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宮城いずみ会(小学校 国語) 11月例会

開催日時 13:30 16:00
定員20名
会費500円
場所 宮城県大崎市古川西部コミュニティーセンタ 

11月例会
夏の会の午後の講座の「教式の話」を映像で見ながら、教式について勉強することになりました。話された教材 『大きなしらかば』 笠原昭司先生の筆録です。 
10月例会で板書と鞭の実技を予定していたが、時間が足りなく、鈴木先生の教式の話のその部分を読むだけで終わってしまったので、11月には、板書と鞭の実技もやります。板書3年、鞭8年のコツが学べます。友人知人とお誘い合わせてご参加ください。

10月例会の報告
参加者は、9人でした。
立案者は4人で、資料参加案を入れて、5つの提案がありました。
①案 原則、絵で区画されました。⑤案の第4区画と第5区画を合わせた部分を、3つに切られました。結果として、第5区画は、絵のない区画となりました。手引きは、「じんざがしたこと」です。
②案 じんざの気持ちを追って区画を考えられ、7区画とされました。 手引きは、じんざの気持ちを「  」の中から見つけて書くというものです。
③案 「じんざがいた場所」を手引きとしました。区画は、10区画となりました。
④案 11区画とされました。手引きは、「じんざがしたこと」です。
⑤案 絵に合わせて、7区画です。手引きは、絵を見ながら言葉を選ぶです。

話し合いの中では、ライオンが好きだという男の子との出会いが、じんざの生き方を変えたこと、若いときとおなじ5つの火の輪くぐりを多くの観客にではなく、「その男の子に」見せてやりたいと思ったこと、火の中から男の子を救い出す場面が大切であること、などが話題となりました。

第2次指導
 ① 男の子のおみまいのところ、
 ② 5つの輪をくぐろうと決意するところ、
 ③ 男の子を助ける場面、
 ④ 金色のライオンとなって空を走り去る場面のあたりだろうということでした。
  そのあたりは、授業者の判断や扱う時間数によるものと思います。

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芦田恵之助先生の実践に学ぶ いずみ会
 どの子も落ち着く国語指導 http://izumikai100.web.fc2.com/
メール izumikai100[a.m.]hotmail.co.jp Twitter [a.m.]izumikai100
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