開催日時 | 10:00 〜 16:30 |
定員 | 70名 |
会費 | 0円 |
場所 | 北海道札幌市中央区南10条西6丁目 プレミアホテル中島公園札幌 |
主催:北海道メディア教育研究会 https://media-hokkaido.jimdo.com
参加申込:http://kokucheese.com/s/event/index/492577/
※プログラム(予定)
10:00 開会
10:15 基調講演 中川 一史(放送大学教授)
11:00 特別講演 安彦 広斉(文部科学省初等中等教育局視学官)
12:00 昼食休憩
13:15 ワークショップ
A:授業デザイン「課題解決学習 わりばしチャレンジ」
B:教師が使うICT活用「タブレット活用はじめの一歩」
C:特別支援教員向け「情報モラル教材作成」
D:プログラミング(中級者向け)
14:30 実践発表 (札幌市立学校教諭2名)
15:15 パネルディスカッション
コーディネーター 佐藤幸江(金沢星稜大学教授)
パネリスト 尾形朝良(札幌市立学校教諭)
朝倉一民(札幌市立学教教諭)
前多香織(江別市立学校教諭)
16:15 閉会
17:00 情報交換会
平成30年度(2018年)は、時期学習指導要領の移行措置期間に入ります。道徳の教科化、外国語活動の時数確保というような、すぐにでも取りかからなければならないことから、「主体的・対話的で深い学び」のように、10年を見通しながら取り組み続けるものまで、様々な事柄がすぐそこまで迫っています。これらをこれからの2年間で、どのように捉え、進めていけば良いのでしょうか。
そこで本研究会では、文部科学省の安彦広斉氏をお招きし、学習指導要領のポイントや移行措置における取り組みなどについてご講演をいただきます。また、本研究会会長の中川一史先生にはこれから求められる学びや授業デザインについてお話しいただきます。さらに本研究会スタッフによるワークショップや実践発表では、授業設計・教材作成等、時期学習指導要領を見通した体験的な研修を行います。パネルディスカッションでは、佐藤幸江氏をコーディネーターにお迎えし、教務主任や研究主任の立場から、学校での取り組み方や継続の仕方などのカリキュラムマネジメントについて検討します。ぜひご参加下さい。