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「深い学びのための物理実験のあり方」/日本物理学会・第8回物理教育シンポジウム

開催日時 13:00 16:30
定員150名
会費0円
場所 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール
「深い学びのための物理実験のあり方」/日本物理学会・第8回物理教育シンポジウム
主体的・対話的学習,そして深い学びのための教育の重要性が次期学習指導要領で示されましたが,物理の「深い学び」には物理実験教育が不可欠です。高校および大学の物理実験の授業は工夫次第で最高の主体的・対話的学習の場となりえますが,予算や人材など様々な制約のために十分に活用されていない現状があります。 本シンポジウムでは,高校および大学の物理実験教育の現状と課題,そして現場での新しい試みと「深い学び」のための将来展望について講師の先生方にご講演いただきます。 ●場所=東京大学本郷キャンパス 小柴ホール(東京都文京区本郷7-3-1) ●日時=3/4(日)13:00〜16:30 150名(申込先着順) ●料金=無料(要事前申込) ●対象=物理教育に携わる方/物理教育に関心がある方 ●プログラム= 【講演1】13:10~13:50 「学習指導要領の深い学びと高校での物理実験教育」鈴木 亨(筑波大学附属高等学校) 【講演2】13:50~14:30​ 「物理実験の高大連携,情報系の学生にとっての物理実験」 中村 仁(電気通信大学大学院情報理工学研究科) 【講演3】14:35~15:15 ​「課題設定型種目の導入と主体的・対話的な物理実験教育」 畠山 温(東京農工大学工学研究院先端物理工学部門) 【総合討論】15:25~16:25 「深い学びのための物理実験のあり方」 進行:田中忠芳(物理教育委員会 幹事) ◆参加申込・詳細:http://www.jps.or.jp/public/edsympo/2018edsympo.php ◆お問い合わせ:日本物理学会事務局  物理教育シンポジウム担当  E-mail: kouza[at]jps.or.jp([at]は@で置き換えてください)  ☎03-3816-6201

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