新学期だ！　1年の見通しを持てば、“社会科力”POWER-UP間違いなし！

＜神戸から送る新学期に力と自信をつける授業実践研究集会＞
「目からうろこ」の社会科授業をかえるUDとALの基礎講座！！
　　　　　　　＜資料代参加費：１日＝２０００円：学生は１０００円＞

＜おすすめ①＞13時30分～15時　405号室
★テーマ「こんな楽しい社会科授業方法があったんだ！」（中高学年）
★講師：間森　誉司（歴史教育者協議会・甲南女子大学＆立命館大学）
社会科の授業に悩んでいませんか？　間森先生のお話を聞くとすっきりと解決すると毎回好評です。それは、授業をUD型でAL型に変える簡単な基礎技術を身につけることです。
授業の流れを「資料読解を先行」にし、「実物や写真資料」を前面に出したUD型授業に組み立てることです。するとそこから自然に児童の活動が中心では、どうするのか？　実際の授業の動画を見ながら、自分も子どもになってになったAL的な授業へと変わっていくのです。
間森先生の「模擬授業」を受けて身に着けませんか？
まさに”目からうろこ”の誰でもできる授業方法で、毎回多くの学生や京都や四国、三重県など遠方からの参加者が増えています。ぜひ、気軽にご参加ください。
★間森先生は、2007年に「NHK教育TVの30分番組”わくわく授業”で社会科の授業が紹介されたユニークな先生です。また、授業方法についての著書「小学校社会・授業を劇的に変える21の教育技術」なども多数出版しています。

＜おすすめ②＞15時１５分～１６時45分　409号室
★テーマ：「？と！の道徳の授業づくり」
★講師：岩本　賢治（歴史教育者協議会・京都橘大学教授）
教科としての「道徳」が始まりました。いま、”道徳”学習の専門家として注目を浴びているのが、岩本先生です。
「道徳学習」の何が問題なのか？　どのように取り組むことが、児童生徒に“真の生きる道徳性”を身につけさせることができるのか？　具体的に批判的にわかりやすく話します。
「五つの原則」を身に着けると、道徳の授業を「！」（へ～、ほ～）と驚きの声があがるような授業、「？」（え～、なぜ）と問いかけの声があがる授業に変えます。
★著書『考え議論する道徳の授業80　5年』『同6年』（喜楽研）、「『特別の教科である道徳』の小学校教科書を分析する」（『歴史地理教育』）、「学ぶ側から道徳教育のあり方を問う」（『民主主義教育21』）他多数。

＜おすすめ③＞９時30分～１２時３０分　40５号室
★学級開きに向けた”著名な実践家”2人による楽しい教育講座！
（１）のんちゃん先生の楽しい学級づくり－学級開き「子どもたちとの出会いを大切に」－
講師　野口美代子（全国生活指導研究協議会）
学級づくりで大切にしなければならないことは何か。長年の実践からお話しします。
（２）今日の子どもと教育ー「からだ」から考える　　
講師　久保　健(日本体育大学・教授、学校体育研究同志会)
子どものからだのおかしさを問題指摘するにとどまらず、からだが有する新たな可能性をもとに、からだから現代社会や学校教育を捉え直します。

申込み：兵民協事務局　三上達夫(FAX:06-6849-3065/mail:xytpr712@ybb.ne.jp）
社会科講座は、間森＜０９０－４６４２－５８５５へ＞