開催日時 | 13:00 〜 15:00 |
定員 | 30名 |
場所 | 群馬県前橋市 前橋市総合福祉会館 |
本格実施に向け、文科省から2種類の年間指導計画が示されました。
どちらも狙うところは同じですが、大きく異なるのは、高学年の学習内容です。
1つは、「移行期カリキュラム」こちらは、これまで3,4年生であまり外国語に触れてこなかった子供たちにも対応しており、
5、6年生はHi,friendsから始まります。
2つ目は「3、4年生35時間実施、5、6年生70時間実施」のカリキュラムです。
こちらは、新テキスト、Let's Try! とWe Can!の内容を全て網羅しています。
2つ目のカリキュラムについて、年間指導計画のほかに、細かい授業計画が出されました。
1つ目のカリキュラムについては、年間指導計画のみとなっています。
どちらのカリキュラムを実施するとしても、新学習指導要領を踏まえた授業改善、新教材の研究は欠かせません。
4月21日のセミナーでは、新カリキュラムにも対応した内容を扱います。
ぜひ、ご一緒しませんか。
参加された方との情報交換もできるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。
今回は会場の都合で30名限定となっております。
すでに17名の方からお申し込みいただいております。
ぜひ、お早めにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfoKrTwVsKtSFC6MRpowK-cegAS8_kTYk_4-xTtfHCWq6Bmtg/viewform
文科省新教材をこう授業する 移行期間の小学校外国語・外国語活動
場所 前橋市総合福祉会館
受付12:45
講座13:00~15:00
もちもの お持ちでしたら、該当学年の新テキストをお持ちください。
年間35時間実施に備える 中学年 13:00~13:30 30分
① 新教材を活用した年間計画 5分
移行期対応カリキュラ(3、4年15時間、5、6年50時間授業)
文科省 3、4年35時間 5、6年70時間プラン
文科省カリキュラムをベースに、実態に応じてどのように修正していくかをお伝えします。
② 単元計画・授業作りのポイント 30分
中学年のポイントは「慣れ親しませる」こと。慣れ親しませるための授業の流れ、活動をご紹介します。
①子どもが話せるようになる授業の組み立て 5分
②単語を楽しく何度も言わせる工夫 実技 5分
③状況設定 実技 5分
④状況設定フラッシュカード実技込 5分
⑤アクティビティ・新教材を使ったアクティビティ 10分
休憩 10分
講座2 「教科化に備える」外国語科 高学年 13:40~14:15 30分
① 単元計画・授業づくりのポイント
高学年の外国語は「定着」を目指します。定着させたいけれど、英語嫌いにはさせたくありません。楽しく、できるようになる活動をご紹介します。
①テーマは復習 毎時間取り入れられる復習方法
②つなげる 既習+既習で長く会話をつなげよう
③やりとりと発表について やりとりについて
④文字指導について
講座3 場面別 授業展開例 14:15~14:35
① 短時間学習の授業のポイント (10分) 小林
あると便利な教材、隙間時間に出来る活動をご紹介します。
② 一人でもできる。一人で45分間授業をする時のコツ (10分)
一人で授業をしてみると、T.T もうまくいくかもしれません。授業のコツはタイムマネジメントです。子どもが生き生きと活動をする45分間の授業のコツがわかります。
③ ALT とのティームティーチングのコツ。 (5分)
ティームティーチングのコツは「信頼関係」。何より、主導をする教師が自信をもつことが大切です。ティームティーチングをうまく行うために、日常的にやっておくとよいこと、知っておくとよいことをご紹介します。
講座4 外国語授業の「評価」の考え方と方法 10分 14:35~14:45
外国語の「教科化」の大きな変化の1つは「評価」です。「外国語の評価ってどう
やったらいいの?」そのポイントや方法をご提案します。
講座5 Q&A講座 10分
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