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小中高プログラミング教育必修化の課題と対策【札幌】

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CIEC(コンピュータ利用教育学会)北海道支部第9回研究会
 2020年から小学校で新学習指導要領が全面実施され、本年度から先行実施が始まりました。「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、教科横断的に育成する旨とともに、小中高を通じてプログラミング教育の充実が明記されました。
 初めて小学校で導入されるとともに、2022年度から年次実行で実施される高等学校では全員がプログラミングを学ぶことになり、小中高と段階的にプログラミング教育を受けることになります。
 本研究会では従来から生徒全員に実施している中学校におけるプログラミング教育の実践事例と、さまざまな学習活動が想定されている小学校での展望を紹介していただきます。プログラミング教育の現状と課題を知り、プログラミング教育の可能性と今後の学びの質向上につなげるための対策を議論したいと思います。

12:30 - 13:00【 受付 】
13:00 - 13:05【 開会の挨拶 】
13:05 - 13:35【 講演1 】『「プログラミングによる問題の解決」への挑戦』
             紺谷 正樹 氏(月形町立月形中学校技術科教諭)
13:35 - 14:05【 講演2 】「プログラミング教育必修化 小学校の現状と課題」
             佐藤 祈 氏(岩見沢市立北真小学校教頭)
14:05 - 14:20【 休憩 】
14:20 - 14:50【 講演3 】「発達段階に応じたプログラミング教育の実践例
~小中高での取り組み~」
             森棟 隆一 氏(白百合学園中学高等学校情報科教諭)
14:50 - 15:25【 質疑応答&ディスカッション 】
15:25 - 15:30【 閉会の挨拶 】

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