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教室にいる発達障害の子ども達が見る見るうちに良くなる学習・発達支援員養成講座

開催日時 10:15 16:45
定員35名
会費※7/31までの早割適用の場合 会員 68,000円 非会員 88,000円
場所 広島県広島市西区南観音町の星槎国際高等学校広島学習センターと 広島県健康福祉センター

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教室にいる発達障害の子ども達が見る見るうちに良くなる学習・発達支援員養成講座

日本中から発達障害やインクルーシブ教育の専門家や研究者
総勢18名が広島市内に集まり、教室にいる発達障害の子ども達への
対応方法やインクルーシブ教育についてお伝えしていきます。

それぞれの子どもはそれぞれの発達過程の中で育っていくものです。
そして私達大人が「今、この子をしっかり叱っておかないと
この子の将来がダメになる」と叱ってばかり等の教育をしていると、
その子は思春期前あたりから二次障害(元々なかった障害)に
なってしまうことが分かってきています。

目で見て分かりにくい発達障害を持つ子ども達は、
障害特性を叱られながら養育や教育されていることが多いものです。
そのため、不登校やひきこもり、自傷、他害、うつ病、
人格障害などになってしまうケースが増えてきています。

その子が勝手に状態を悪くしていくのではなく
私達大人の関わり方によって、子どもは良くも悪くもなります。

そこで教室にいる子ども達への理解と対応方法を正しく学んでもらおうと、
NPO日本インクルーシブ教育研究所では毎年、
広島市内で約半年間かけて子どもの発達について学ぶ
【学習・発達支援員養成講座】を開いています。

子どもへの適切な対応方法が分からない、
子どもを見るとどうしても叱ってしまう、
子どもが何を考えているのか分からない、
子どもの感覚が分からない、
子どもとの関わりに行き詰っている、
自身が幸せを感じられない等お困りの方、
そして子ども達をあたたかくサポートしながら
インクルーシブ教育について学びたい方はどうぞお越しください。

詳細はNPO日本インクルーシブ教育研究所のホームページをご覧ください↓
https://www.hikk.biz/youseikouza/

【講師18名】
文部科学省特別支援教育調査官 田中裕一先生
ノートルダム清心女子大学准教授 青山新吾先生
広島大学病院小児科医 梶梅あい子先生
厚生労働省発達障害施策調整官 田中尚樹先生
広島大学大学院教授 湯澤正道先生
NPO東京都自閉症協会副理事長 尾崎ミオ先生
星槎国際高等学校教頭 古川潔先生
廿日市市教育委員会 山田充先生
小田原短期大学特任教員 竹内吉和先生
支援介助法創始者(パニック対応研究者)廣木道心先生
広島大学大学院講師 石附智奈美先生
広島市立落合東小学校教諭(特別支援教育士スーパーバイザー)穐山和也先生
NPO支援機器普及促進協会理事長 高松崇先生
視機能トレーニングセンターJoyVision代表 北出勝也先生
精神保健福祉士(ASD,ADHD,LD当事者)笹森理絵先生
NPO星槎教育研究所専務理事 三森睦子先生
広島国際大学准教授 伊藤啓介先生
NPO日本インクルーシブ教育研究所 中谷美佐子

申込はNPO日本インクルーシブ教育研究所のホームページからお願いします↓
https://www.hikk.biz/youseikouza/

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