開催日時 | 14:00 〜 16:30 |
定員 | 40名 |
会費 | 0円 |
懇親会の定員 | 40名 |
懇親会の会費 | 3500円 |
場所 | 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F |
これまでESDや環境教育は、小・中学校で実施される場合が多く、高校生を対象とした取組は少ないとされてきました。
関東地方ESD活動支援センターでは、平成30年6月に「みんなで考える、高校向けSDGsプログラム」と題したセミナーを開催し、現役高校教諭やNPO、高校生など、多くの方にご参加いただきました。今回の勉強会では、高等学校において「様々な学力層の生徒を対象としたESDを企画、実践している(SDGsも含める)高校教育関係者教員向けの勉強会」として、企画しました。
■詳細
http://kanto.esdcenter.jp/hs-sdgs02/
〇主催:関東地方ESD活動支援センター(関東ESDセンター)
〇企画協力:多摩大学 高大接続アクティブラーニング研究会幹事 松井 晋作氏
〇対象:教育関係者(教員、NPO、自治体、企業等)
〇参加費等:無料(要お申込・先着順、教員の方を優先させていただきます)
【プログラム】
開会:趣旨説明
〇第1部:3名の現役高等学校の教員によるESD実践報告
1:岩倉高校・松本 祐也氏
高等学校におけるSDGs の取り組みと課題
2:都立福生高校・西谷 真一氏
定時制高校におけるアクティブラーニングの意義とは
3:都立駒場高校・木村 裕美氏
リーダーシップ教育とSDGs
〇第2部:
・ESD実践について考えるワークショップ(1)
第1部の感想の共有。
→掘り下げてみたいテーマの洗い出し
・ESD実践について考えるワークショップ(2)
(1)で出てきたテーマ毎に席替え。
ゴール:テーマごとに、実践のためのアイデアを出す。
全体知として課題解決を含めた方法論や組織マネジメントを
全員で共有し考える。最終的には中等教育の方向性を打ち出したい。
※終了後、近隣で交流会を開催予定
お申込は、下記ホームページよりお願いいたします。
http://kanto.esdcenter.jp/hs-sdgs02/
【お問い合わせ先】
関東地方ESD活動支援センター 担当:伊藤、島田
東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-6427-7975 FAX:03-6427-7976
kanto@kanto-esdcenter.jp http://kanto.esdcenter.jp