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宮城いずみ会(小学校国語)  9月例会(平成30年)

開催日時 13:30 16:00
定員20名
会費500円
場所 宮城県大崎市古川西部コミュニティーセンタ 

宮城いずみ会 9月例会

8月23日に東松島市内の小学校で授業の会をしました。
その話も含めて、第136回全国いずみ会の教壇報告です。

3年生の『自然のかくし絵』(東書)のDVDの視聴を通して、問いの構成、板書事項等ついて検討します。

〈参加者の感想〉
2日間ありがとうございました。とても勉強になりました。
城星に勤めるようになって、教式を知りました。
私が芦田式の教式で一番楽しく感じていることは、自分で読み深めて授業の展開を考え、その考えを一緒に学年を組む先生方と深め合う(分かち合う?)ことです。
そんな時が大好きです。
あんなに考えて導いた展開なのに、先輩の先生方の展開や落としどころを聞いて、“確かに!”本当だ!“と思ったときに”深いなー!楽しいなー!“と感じます。
この2日間で、教えてもらって気づいたこと(読みの順序を後ろから横にまわっていくことや児童の読み、ほめ方)は、明日からすぐに使える技術として自分の力になりました。
教式については、これからもゆっくり考え学んでいきます。
2学期からも、早くやりたいな、と思わせていただけ、とても幸せです。
ありがとうございました。 
〈会長の所感〉
教師としての資質が溢れています。
自ら喜ぶという生き方が素敵です。
素直にものを見るのも教師としての大事な心構えです。
私は、教式を一緒に学ぶ仲間が学校には居ませんでした。
城星学園では、学年の先生方と話が出来ることは幸せなことです。
指導案なしで都合のつく方に授業を見ていてだいて指導を仰ぐことも可能です。
そういう実践を積み重ねると、すぐに勘所を見つけることができるようになります。
また、教壇修養会で大事にしていることは、授業の方向に狂いはないかということです。
それを確かめるのが修養会です。
深浅は仕方がありませんが、方向の狂いは子ども達を育てることになりませんし、自分の力量もつきません。
また、お会いできるのを楽しみにしています。

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芦田恵之助先生の実践に学ぶ いずみ会
 どの子も落ち着く国語指導 http://izumikai100.web.fc2.com/
メール izumikai100[a.m.]hotmail.co.jp Twitter [a.m.]izumikai100
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