開催日時 | 10:00 〜 17:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 0円 |
場所 | 兵庫県西宮市池開町 6-46 武庫川女子大学研究所棟3階 |
大会テーマ:「特別の教科 道徳」を要に学校・学級を真の人間教育の場にしよう
■日時:平成30年12月22日(土)10時~17時(午後からの参加も可)
■場所:武庫川女子大学研究所棟3階 306,304,303 (午前)
武庫川女子大学MM館1階 メディアホール (午後)
【当日スケジュール】
● 10:00~12:30 実践的基礎力育成ワークショップ(直接会場へお越し下さい)
1 道徳指導力を高めようー道徳の授業を実践する(研究所棟306)
彦阪聖子(堺市立西陶器小学校教諭)
※様々な研究会や研修会で道徳の授業を公開
2 集団学習力を高めようージグソー学習を実践する(研究所棟304)
友野清文(昭和女子大学教授)
※ジグソー学習の翻訳書や著書を出版し指導する
3 ことばの表現力を高めようー小学校英語を実践する(研究所棟303)
國分有穂(昭和女子大学専任講師)
※小学校英語ワークノートを出版し実践指導を行う
● 12:30 午後の受付開始(MM館1階 メディアホールロビー)
● 13:00~13:10 開会式 河合優年(武庫川女子大学副学長)
● 13:10~13:30 道徳教育全国調査結果の報告
平成30年3月に押谷研究室で実施した全国調査の結果報告
押谷由夫(武庫川女子大学大学院教授)
※ 実施者は、今回の「特別の教科 道徳の設置に関する文科省の専門会議副座長、中教審道徳教育専門部会主査を務める
● 13:40~14:10 実践事例発表
「考え、対話する」中学校の道徳授業をつくる
矢作信行(平成帝京大学教授)
※元校長で、これからの道徳教育の在り方について「考え、対話する」道徳授業を中心に研究論文や実践論文を執筆し自らも授業を行う
● 14:10~15:00 講演1
「特別の教科 道徳」における「主体的・対話的で深い学び」のある授業と評価
島恒生(畿央大学教授)
※「特別の教科 道徳」設置に関する会議を主導し、全国の学校現場の道徳教育及び道徳授業の改善にリーダー的役割を果たされている
● 15:10~16:00 語り合い(質疑応答)の時間
「特別の教科 道徳」にいかに取り組むか―教科書の使い方、多様な指導方法、評価の工夫等
コーディネーター 押谷由夫(武庫川女子大学大学院教授)
コメンテーター
島恒生(畿央大学教授)、矢作信行(平成帝京大学教授)、
彦阪聖子(西陶器小学校教諭)
● 16:00~16:50 講演2
誰もが「特別の教科 道徳」の授業を効果的に行うためのポイント
押谷由夫(武庫川女子大学大学院教授)
● 16:50~17:00 閉会式
【申し込み方法】
※参加をご希望される方は事前にお申込み下さい。当日の参加も可。
お申込みは、以下のFAXまたはEメールにてお申込みください。
FAX 1798-45-9786
E-mail oshitani@mukogawa-u.ac.jp
※申し込み時には、件名(subject)を「フォーラム参加申込」として、所属(学校名)、名前(ふりがな)、住所(自宅または所属先)、電話番号、e-mailアドレス、参加する会場(ワークショップ:303、304、303/午後のフォーラム/メディアホール)に〇をつけて送信してください。