開催日時 | 13:00 〜 16:00 |
定員 | 50名 |
会費 | 1,000円 |
場所 | 大阪府大阪市北区堂山町17-13 梅田東宝ビル TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター カンファレンスルーム6A |
昨今、地震・大雨・台風などの災害が各地で発生し、改めて地域のつながりの重要性、地域の人材の活用・育成の必要性が問われています。学校は「地域で育てた子どもたちが次世代を担うリーダーとして地域を守り・育て・発展させていく」ことを基本に教育を行い、企業も次世代育成を目的にさまざまな体験プログラムを企画・実施しています。また、災害発生時の対応や地域の課題解決には、地域の団体が地元に密着した活動をしており、その重要性が増してきています。
今回のセミナーでは、地域を基盤として社会課題の解決のために企業と学校をつなぐ活動をしている団体、地域とかかわりを持ちながら人材の育成に取り組まれている学校、および学校への教育プログラムを積極的にまた柔軟に提供されている企業の活動事例と、今後活動を発展させるための課題や期待などをお話しいただきます。それを受けて、地域・学校・企業が連携して次世代の育成に取り組むために、どういう可能性があるかを参加された皆様と一緒に考えたいと思います。
■講師
・岡本 工介氏(一般社団法人タウンスペースWAKWAK 事務局長)
・富田 年久氏(大阪府立東住吉高等学校 教諭)
・神山 和英氏(大阪府立長吉高等学校 教諭)
・相良 有希子氏(阪急阪神ホールディングス株式会社 人事総務室 総務部 社会貢献担当 課長)
・船渓 俊輔氏(大阪ガス株式会社 近畿圏部ソーシャルデザイン室)
■詳細:https://www.phlanthropy.or.jp/seminar/031/
<主催・お問合せ>
公益社団法人日本フィランソロピー協会 担当:御代田 理恵子
TEL 03-5205-7580 FAX 03-5205-7580
URL https://www.philanthropy.or.jp