終了

地域資源を活用して、子どもたちの学ぶ力を育てる授業をつくろう ~地域とつながる、“社会に開かれた教育課程”とは!? 学校・行政・拠点の連携により地域の課題解決に迫る!~

開催日時 10:00 16:30
定員100名
会費0円
場所 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMM2階 会議室

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
3人が気になるリストに追加
地域資源を活用して、子どもたちの学ぶ力を育てる授業をつくろう ~地域とつながる、“社会に開かれた教育課程”とは!? 学校・行政・拠点の連携により地域の課題解決に迫る!~

近畿地方ESD活動支援センター事業 ESDフォーラム 2018年度
地域資源を活用して、子どもたちの学ぶ力を育てる授業をつくろう
~地域とつながる、“社会に開かれた教育課程”とは!?
学校・行政・拠点の連携により地域の課題解決に迫る!~

詳細:https://kinki.esdcenter.jp/hot_topics/centerinfo-18/

◆趣 旨
2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、持続可能な社会を実現するため、「持続可能な開発目標(SDGs)」が具体的行動指針として示されています。その達成に向けては「教育が全ての SDGsの基礎」であり、「全てのSDGsが教育に期待」していると言われています。また、2017年3月に公示された新学習指導要領に「持続可能な社会の創り手の育成」が明記されたことにより、今後全ての学校教育においてESDの推進が求められると考えられます。
本年度、近畿地方ESD活動支援センターでは、学校教員による「ESDの視点で地域資源を活用した学習指導案の作成・実践」を応援する事業を進めています。本フォーラムでは、その授業事例を紹介し、より質の高いESDの授業づくりの参考にしていただくとともに、学校・行政・拠点の連携による「社会に開かれた教育課程」や、地域ネットワーク構築による持続可能な社会づくりを目指して、地域の多様な主体が分野を超えて出会いつながるきっかけとなることをねらいとしています。

◆日 時
2019年 1月12日(土)10時00分~16時30分(受付9時45分~)

◆会 場
OMM(大阪マーチャンダイズ・マート) 201会議室
(大阪市中央区大手前1-7-31 OMM2階)
京阪電車「天満橋」駅東口、Osaka Metro谷町線「天満橋」駅北改札口からOMM地下2階に連絡

◆対 象
学校教員・教育関係者、自治体職員、博物館・環境学習施設・社会教育施設等の地域拠点、学校と連携したESDに取り組む団体・組織、教員を目指す学生等

◆定 員
100名(先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。) 

◆参加費
無料

◆申込方法
E-mail又はFAXにて、参加者全員のお名前、所属、連絡先(E-mail等)、「12日フォーラム参加希望」とご記入の上、下記宛先までお申し込みください。
(2019年1月9日(水) 17:00〆切)
近畿地方ESD活動支援センター(きんき環境館内) 担当:蒔田、中澤
E-mail:office@kinki-esdcenter.jp、FAX:06-6940-2022  
問合せTEL:06-6948-5866  

◆プログラム(予定)※時間は前後する場合がございます
9:45~受け付け(OMM 2F 201会議室前)
10:00 開会行事
10:10 講演「社会に開かれた教育課程の実現とESD」(仮題)
講師:文部科学省国際統括官付(調整中)
10:40 地域資源を活用したESDの授業例
・実践発表① 奈良市立平城小学校 教諭 新宮 済 氏
・実践発表② 平群町立平群北小学校 教諭 中澤 哲也 氏
11:50 ESD/SDGs解説「SDGsの達成に貢献する教育:ESD」
講師:奈良教育大学 准教授 中澤 静男 氏
12:40 休憩(適宜昼食)
13:40 ESD-SDGsワークショップ「学校・行政・拠点の交流と連携による授業・事業を目指したネットワークの形成」
15:30 休憩
15:40 全体会(ワークショップ振り返り)
16:15 閉会行事・アンケート記入

◆主 催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター

◆後 援(申請中):滋賀県、滋賀県教育委員会、京都府、京都府教育委員会、大阪府、大阪府教育委員会、兵庫県、兵庫県教育委員会、奈良県、奈良県教育委員会、和歌山県、和歌山県教育委員会

 気になるリストに追加
3人が気になるリストに追加

イベントを探す

ESDのセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート