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伝える教えるということ ―発達障害という多様な感受性―

【第6回熊本県発達障害当事者会「Little bit」一般市民・支援者カミングディー】
その「伝え方」「教え方」相手を追い詰めていませんか?
主題:生かそう!発達の凹凸!教育・仕事場面等で「伝える」「教える」ということ
―「発達障害」という多様な感受性を手がかりに―
第1部(14:00~17:30) 
●発達障害関係者と当事者会運営者との講演・学習会 
■講師・話題提供者
※花咲 蜜氏 アスペルガー・高機能自閉症女性の会 カモミール 代表 Little bit アドバイザー
<発達障害ピアカウンセラー/元ディズニーランド職員 11月16日放送NHK「バリバラ」出演予定http://www.nhk.or.jp/baribara/schedule/index.html>
摩文仁 和博氏 Natural Expression”ありのままのじぶんで ”(アスペルガー症候群当事者PJ)代表<教育学部卒業 小学校教員免許・保育士資格保持者>
※山田裕一 障害学生パートナーシップネットワーク理事長/熊本県発達障害当事者会 顧問相談員<社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・特別支援教育免許保持者 元職業カウンセラー>
※長濱 朋二氏 
       熊本市発達障がい者支援センター「みなわ」所長
※印 東京都成人発達障害当事者会 イイトコサガシ 認定ファシリテーター
第2部 (18:00~20:00) 熊本県発達障害当事者会 カミングデー例会・交流会
※体験談・思いを語りたい方大募集!5分~10分程度で体験談・思いを語る「当事者」「支援者」「家族」等を募集します。(締切11月19日まで)
参加費1000円(資料代込)(事情がある方で、参加希望される方は事前申込により100円)お釣りがないようにお願いいたします。
主旨:最近、当事者会において就労している当事者から職場の同僚や上司による無理解が話題に上がることがよくあります。特に仕事のやり方や指導の仕方が当事者にとって「合わない」方法であり、互いのストレスになってしまってるのが現状です。「発達障害」という既存の常識でははかれない、多様な感受性を持つものがいることを手がかりに、「教え方」「伝え方」の多様性について「当事者」「支援者」「家族」が共に語り合い・学び合い、コミュニケーションの難しさと楽しさを共に考えます。

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