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日本語教育の設計図を描く―目標・活動・評価をつなぐ―

開催日時 09:20 16:45
場所 東京都渋谷区南平台16-26 (学)長沼スクール東京日本語学校

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日本語教育の設計図を描く―目標・活動・評価をつなぐ―

「この授業はなんのため?」教師も学生も最終ゴールやその日の授業目標を共有して、走りませんか?
講師は『日本語教師のためのCEFR』(共著、くろしお出版、2016)の著者、奥村三菜子先生です。

お申込、詳細はこちらです。
https://www.naganuma-school.ac.jp/jp/japanese_teachers/seminar.html

【講師から】

パート1:ナゼ教育の設計図が必要か?(9:20~12:30)

ステキな建物を築くには全体を見通した設計図がものを言います。同様に、より良い教育のためには、関係者同士で共有可能な設計図が大切な役割を果たします。CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を一例として参照しながら、教育を支える柱(教育理念)について見つめ直し、その理念に沿った目標・活動・評価をつなぐ設計図の意義と描き方について共に考えていきます。

パート2:わたしの授業設計を振り返る(13:30~16:45)

成功した授業の成因・失敗した授業の原因は一体どこにあるのでしょう? 目標・活動・評価の一貫性と授業の成否にはどのような関係があるのでしょう? コースコーディネーター、専任講師、非常勤講師等々、それぞれの立場から自分自身の実践を振り返りながら、理想の設計図を描いてみましょう。

※パート1だけの参加は可能ですが、パート2に参加なさる方にはできるだけパート1にも参加していただきたく存じます。(やむを得ない場合は、パート2だけの参加も可能ですが、ワークの中に理解しづらい面があるかもしれません。)

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