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【小中高校教員向け】対話型鑑賞プログラム「アート作品を味わう。コトバにする。コトバをきく。カタチにする。」

開催日時 12:30 17:30
定員15名
会費1000円
場所 東京都豊島区上池袋4-20-1 くすのき荘

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【小中高校教員向け】対話型鑑賞プログラム「アート作品を味わう。コトバにする。コトバをきく。カタチにする。」

新学習指導要領の影響もあり、「対話」や「対話的な学び」が重視されています。いろんな手法を研究して、授業に対話を取り入れている先生がたも多いのではないでしょうか。

今回ご案内する対話型鑑賞プログラムACOP(Art Communication Project)は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で考案されたVTC(Visual Thinking Curriculum)をもとにしており、教育だけでなく、ビジネスの世界でも、創造力を養う手法として注目されています。

アート作品の鑑賞を深める過程で、

● 事実と解釈の違いを意識しながら「みる・考える・話す・聴く」の4つの行為を繰り返し
● 作品、自分、ほかの参加者との対話を重ねていく

構造になっています。

美術史など、美術の知識は、ほぼ扱いません。
絵を描いたり、モノをつくる経験の有無も、このプログラムではまったく関係ありません。
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対話的な学びの手法のヒントを得る場としてはもちろんですが、
ご自身が対話にどっぷり浸る時間としてもぜひご利用ください。

小中高校生が対話的な学びを体験するとき、

●どんな感情を味わい、どんなひらめきが浮かび、どういうふうにコトバにしているのか、いないのか。
●その体験が、後からどんなふうに作用してくるのか。

人によって、時と場によって変わるものではありますが、もしかしたら、生徒が体験することの一部を、ご自身で確かめてみる時間になるかもしれません。

慌ただしい春休みの半日、つかの間のリフレッシュにいらっしゃいませんか。

▼詳細・お申し込みはこちら
http://www.tjf.or.jp/jp/information/2019/inf2019_6.html

主催:公益財団法人国際文化フォーラム
道先案内人:岡崎大輔さん(京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センター副所長)

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