終了

第6回多分野学生ワークショップ in 大阪

(Latest update: Mar. 4, 2013)
結局、参加19名、懇親会14名で、盛会に終えることができました。
遠くは東京からもご参加頂き、感激!
ご参加いただいた皆様、告知にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また企画しますので(7月?)、よろしくお願いします!
【募集を締め切りました!】
たくさんのお申込、ありがとうございます。
募集期限を過ぎましたので、締め切らせていただきました。
急に都合がよくなったなど、参加を希望される方がいらっしゃいましたら、当日の午前9時までに、問い合わせフォームにてご連絡ください。ご希望に添えない場合もございます。
また、それ以降のご連絡や会場での参加手続きはできません。ご了承ください。
【急告】
急遽、ゲストとして、武庫川女子大学生活環境学部建築学科の西野佐弥香先生にご参加いただけることになりました。お仕事の関係で途中からいらっしゃるとのことですが、懇親会にも顔を出していただけそうです。学生の皆さん、奮ってご参加ください!
【遠方からは、無料!】
遠方(近畿地方以外)からのご参加は、参加費・懇親会費ともに無料とします!
今回は東京や岡山からの参加者もおられるようです。
ちょっと迷っているアナタ!ご参加をお待ちしています!
【分野を超えて「知の友」を作ろう! 高いリピート率! 教員主催!】
大学生、院生の皆さん。
学生生活は充実していますか? 就活は順調ですか?
就職して仕事で汎用的に必要なことといえば、、
 コミュニケーション能力
 プレゼン力
 文章力
 人脈
 教養
あたりでしょうか。もう聞き飽きてますね。
昨今の大学は専門教育に重点を置いており、上記の汎用的な能力をなかなか身に付けにくいのが現状だと思います。立派な大学ほどそのような傾向にありそうです。まあ、優秀な学生さんが集まっているわけですから、放っておいても大丈夫と思われているのでしょうね。
でも、それでいいですか?
意識の高い学生が集える場が、この「多分野学生ワークショップ in 大阪」です。
大学や学部の枠を超えて集まり、「知の友」を作ってその汎用的な能力を身につけるのが目的です。また、ニーズのあることを楽しみながら提供して、それを享受してもらい、その対価をいただくという、仕事本来の体験をすべく、イベントを自主的に企画実施します。この春には当会からメルマガを発行する構想も進行中で文章力・情報発信力の強化を図ります。
去年の3月にはじまったこのWSも今回の第6回で一周年を迎えます。回を追うごとに参加者の大学・学部の多様性が増していて、遠くは九州からの参加者も! 学部1、2年生も参加されています。教員主催によるWSであることも特徴。参加人数を絞っているのは少数精鋭で質の高いWSにするためです。お陰様で、これまでのWSでは、何かを得たい、作り出したいという前向きでモティベーションの高い学生にご参加いただけています。また、参加者のほぼ全員が懇親会にも出席されるなど、和気あいあいとした気楽な雰囲気もあります。
WS参加者は Facebook のグループ(A2)でゆるくつながってオンラインでも交流を続けています。WSは2、3ヶ月に一度のペースですが、その間でもいろいろな企画を立案・実施中です。リピート率が高いのも本会の特徴で、大学間のゆるいサークルみたいな感じとお考えいただくとイメージしやすいかもしれません。
昨年の8/26には、A2メンバーが中心となって小学生を対象としたイベント「夏休み子ども英語理科ダブルダッチ教室」を企画し、25名もの小学生に参加いただき大成功でした!
http://kokucheese.com/event/index/48624/
現在、A2でメルマガを発行しようという計画が進んでおり、WSではその話し合いもする予定です。
【参加者コメント】
WSではいい経験させていただきましたし、とても楽しくって、”刺激”を受けました♪ これからも、よろしくお願いしますww
-- 荒木輝春さん(摂南大学薬学部)
考え方や行っている活動が様々の皆さんと出会え、たくさんの良き刺激をいただきました。本当にありがとうございました!!
-- 西田涼香さん(神戸松陰女子学院大学)
いろいろな人と出会って、話を聞いたり聞いてもらったりして意見交換することで、より自分への理解も深まった気がします。自分だけでは知る機会がなかったことにも触れられ、とても楽しく感じました。このような機会に出会えたことに感謝です!
-- 岸 亜里沙さん(武庫川女子大学薬学部)

「何かをしなければいけないのは分かってるけれど・・・。」そんな気持ちで大学生活を過ごしている人は、少なくないと思います。自分が何をしたいのかわからない。したいことはあるが、イマイチやる気がでない。どんな背景があるにせよ、何事も行動しなければ始まりません。このワークショップを通じて、自分探しをしてみませんか?
-- 匿名希望 さん(立命館大学)
関西に負けじと岡山から初参戦しました。学部を問わず、県内外の学生と切磋琢磨できる場です!また新たな視点が見つかります。
-- C.T.さん(岡山大学文学部)
多様な専攻の方々から色々興味深いお話を聴くことができました。僕個人もそうなんですが、アカデミックな話もしたいのにパートナーがいない…って人は結構いるんですよ。他の専門の話を真剣に聴けるチャンスは珍しいですからね。ここで作った企画やここで培った人脈が将来に繋がると想うと期待が膨らみますよね。
-- 藤田悠樹さん(近畿大学建築学部)

何か新しいことをしたい!何か物足りない!企画したいイベントがある!他校の、他分野の、同じ分野の、新しい友達が欲しい!そんな気持ちでいっぱいで参加しました。理由も大事ですが、直感も大事だと思います。気になったなら参加するべきです。参加したことによりたくさん新しい刺激を貰えたと感じました。
-- A.Y.さん(倉敷芸術科学大学)
この会への参加には2つのモードがあります。2つ目の【活動モード】が本会の特徴です。 

【共有モード】
まず、みんなで教え合い、学び合うモードです。いろいろな分野の学生が集まることでリアルな情報交換を通して種々のコンテンツを共有します。WSでは何人かの方にプレゼンしていただきます。専門以外の相手にプレゼンするのは、格段に勉強になりますし、とてもよい経験になります。参加者はここで見聞きした興味の種を持ち帰って知見を広げていただけたらと思います。
【活動モード】
次に、座学では得られない生きた学びを体験するためのイベントを企画します。企画力は普遍的な能力ですが大学ではなかなか学ぶ機会がありません。また、一般の方々と交流する機会はコミュニケーション能力を高めてくれますし、世間のニーズも肌で感じられるなど、実に様々なことを学べます。イベントとしては、体験教室、セミナー、読書会、サイエンスカフェなど、皆さんと一緒に考えて展開していきたいと考えています。このモードでは収入が得られるレベルまでを想定しています。小学生を対象とした体験教室「夏休み子ども英語理科ダブルダッチ教室」を8/26に開催し大好評でした。また、参加者によるメルマガ発行の準備も進めています。
以下の項目に一つでもピンときた貴方! ご参加をお待ちしています!

 ★ ともに学び高め合う異分野の仲間が欲しい
 ★ 将来が何となく不安だ
 ★ 専門バカになりたくない
 ★ 自分の専門を俯瞰的に捉え直し相対化したい
 ★ 文系理系を分けることに違和感を感じる
 ★ 就職や就活、将来の転職に備えて人脈作っておきたい
 ★ 「創職」が気になっている
 ★ 会社への就職も不安だが、いきなり起業はきつい
 ★ 体験教室などのイベントを企画してみたい
 ★ 自分には体験型の学習が向いている
 ★ 普通のバイト以外での収入源が欲しい
 ★ 大学での学びだけでは物足りない
 

当日の流れ(予定) 

 1. 趣旨説明
 2. アイスブレイク(気楽な交流のための準備運動)
 3. 参加者プレゼン(1名15分で4,5名を予定。プレゼン立候補は
            申込フォームの「何でもコメント」欄にご記入を)
 4. メルマガ、HP作成、イベント企画などの討議
 5. まとめ 


それでは、当日みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。



近畿大学医学部

生塩研一

イベントを探す

大学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート