開催日時 | 18:45 〜 21:00 |
定員 | 40名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 宮城県仙台市青葉区大町2丁目12−1 戦災復興記念館 5F 会議室 |
[プログラムの特徴]
・一方通行ではなく一人一人の参加を促す場作りとは?
・多角的な視点で意見を引き出す問いのデザインとは?
・良質な問いと機能しない問いの差は?
・会議におけるデザインとデリバリーのポイント
上記視点で「参加を引き出し議論が深まる”会議”の作り方」をテーマに、ワークショップ形式で約2時間の講座を開催します。
[プログラム紹介]
一方通行型の「伝えるだけ」の打ち合わせや、一部の批判的な意見に振り回されて議論が深まらない会議を経験したことはありませんか?
テクノロジーの発展と共に、メール、SNS、Web会議などの新しいコミュニケーション手段が増えてきていますが、だからこそ「時間と空間を共有し、対面で話し合う会議の場をより実りあるものにしたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。
参加者一人ひとりの“違い”が力に変わり、コミュニケーションが活発化する会議には、「良い問い」が不可欠です。
そこで本プログラムは、積極的な参加と多様な意見を引き出し、議論が深まる会議をデザインする上で重要となる「場と問いの作り方」について、ワークショップ形式で考えていきます。
教育やビジネス、社会的活動など幅広い分野の方々のご参加を想定しております。
[概要]
受付:2019年4月25日(木)18時30分 受付開始
日時:2019年4月25日(木)18時45分~21時00分
会場:仙台市戦災復興記念館 5F 会議室
住所:宮城県仙台市青葉区大町2丁目12−1
アクセス:https://www.hm-sendai.jp/sisetu/sensai/access.html
仙台駅から東西線八木山動物公園行き、大町西公園駅で下車。
東1番出口から徒歩6分
[定員・費用]
学生:1,000円、社会人:2,000円
申し込み
http://junec.gr.jp/facilitation-design/
▼
[進行役]
井 澤 友 郭 (いざわ ともひろ)
こども国連環境会議推進協会 事務局長
ワークショップデザイナー
LEGO®SERIOUS PLAY®公認ファシリテーター
2003年から「正解のない課題」に「探求的に挑戦し続ける」人材育成を目的としたワークショップを開発し、年間180回ほど開催。延べ2万人以上の学生や社会人に指導してきた。子どもだけでなく企業研修など大人向けにも多数実施している。
▼
[参考:取材記事]
朝日新聞:「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。
こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由
https://miraimedia.asahi.com/sdgs2030/junec/
NEC Wisdom:レゴ®を使って目標を言葉にする
今、注目のSDGsの実践ワークショップとは?
https://wisdom.nec.com/ja/collaboration/2018061101/index.html
イベントを探す
宮城県近隣の人気のセミナー・研究会・勉強会
11/30 | 第29回学級経営実践セミナーin仙台 「個別最適な学びと協働的な学びを実現するためには?」 |
11/24 | 11/24(日)TOSS中学ひまわりの葉ふくしま「日曜朝の学習会」~「最後の箱」(詩)を題材に授業の作り方を学ぶ |
12/15 | 教えるチカラを伸ばす「PRIME学習会」 |
12/21 | 拓く会 個別最適な学び UDL |
12/27 | サウナにきょういく?【サウナ×教育】 |