開催日時 | 10:30 〜 16:15 |
定員 | 150名 |
会費 | 7560円 |
場所 | 大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1 新大阪ブリックビル 3階 |
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今回は前年にご参加の皆様からご希望をお寄せいただいた、佛教大学 副学長 原先生、大阪はびきの医療センター 亀田先生に待望のご登壇をいただけることになりました。
さらに、京都府立医科大学大学院 山畑先生には、一刻を争う救急受診時に重要な情報の把握、共有についてご講義いただきます。
いずれも全国各地でご活躍の講師陣による、貴重かつ実践的な講演にご期待ください。
【日時】 2019年7月7日(日)10:30~16:15(開場 10:00)
【会場】 新大阪ブリックビル3F ABCD室
JR新大阪駅から徒歩3分
【受講料】7,560円(お弁当・お茶代含む、税込)
【講義内容】
10:30~10:35 ご挨拶
■第一講座 10:35~12:05
現場から医療につなぐ! 救急受診時に役立つ情報共有
緊急事態は起こって欲しくないもの。でも、いざ緊急事態が起きたときには、スムーズに治療につなげるために現場からの情報がとても大切になります。
病院では、学校教育現場における医療のプロである皆さんからの情報を頼りにしています。
救急対応は発生した現場から始まっています。そして現場でしか把握できない情報があります。ケガ、病気、そして集団救急など様々な場面を想定し、情報共有について考え、練習してみましょう!
講師:山畑 佳篤(やまはた よしひろ)先生
京都府立医科大学大学院 救急・災害医療システム学
医療資格等
日本救急医学会 救急科専門医・指導医
日本内科学会 総合内科認定医
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医・指導医
社会医学系(日本災害医学会)専門医・指導医
日本医学教育学会 医学教育専門家
国際緊急援助隊 医療チーム・救助チーム医療班 登録
日本DMATメンバー・統括DMAT 登録
著書
日本救急医学会 ICLSコースガイドブック
J-cimels公認講習会ベーシックコース インストラクターマニュアル
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■昼食休憩 12:05~13:00(お弁当とお茶をご用意しています)
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■第二講座 13:00~14:30
ネット社会と子どもたちの変化 ~ 養護教諭としての対応を考える ~
子どもたちの生活のなかに、web上の遊びやケータイ・スマホの使用時間が占める割合が高くなってきました。こうした状況から、SNSを使ったいじめや「さらし」など、子どもたちに影を落とす事例も少なくありません。
本研修では、子どもたちのネットいじめの実態について、データを用いながらお話をしようと考えています。子どもたちの実生活に沿って、養護教諭としてネット社会とどのように向き合わなければならないのかについて考えてみたいと思います。
講師:原 清治(はら きよはる) 先生
佛教大学 副学長 教育学部 教授
関西教育学会副会長、日本教育社会学理事、
日本教師教育学会理事、日本教育実践学会理事
学校で起こるさまざな問題の背景となる要因や、そのメカニズムについて研究している。
最近のテーマとしては、学力低下の問題や、携帯電話を使ったネットいじめなどを中心に論文や本を執筆し、全国からの講演依頼や新聞、テレビなどのメディアへの出演も多い。
また、文部科学省 や日本学術振興会の委嘱委員、京都府私立学校審議会 副会長、京都府いじめ調査委員会委員、京都市、大阪府、滋賀県などの教育委員会や行政のさまざな教育計画や政策立案にも関わっている。
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■第三講座 14:45~16:15
子どものアレルギー疾患 ~ 押さえるべきポイントとは ~
アレルギー疾患には気管支ぜん息、アトピー性皮膚炎(AD)、アレルギー性鼻炎(AR)、食物アレルギー(FA)などの疾患があります。
いずれも有病率が高く、またFAやARは明らかに増加傾向にあります。さらに症状の程度は軽いものから重いものまであり、FAでは死に至る可能性まであります。そしてARやADは日常生活に強く影響し、学校生活においては集中力の低下などにも関連します。当日はどのようなポイントを押さえて対応すればよいのかを共に学ぶ場としたいと思います。
講師:亀田 誠(かめだ まこと)先生
大阪はびきの医療センター 小児科主任部長
日本小児臨床アレルギー学会理事(平成18年4月1日~)
2012年6月 第29回 日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会 会長
日本アレルギー学会代議員(平成19年4月1日~)
日本小児心身医学会評議員(平成20年6月~)
大阪府医師会学校医部会アレルギー対策委員(平成15年、平成18年度~委員長)
日本アレルギー協会評議員(平成26年7月~平成30年3月)
日本学校保健会 学校におけるアレルギー疾患対応ガイドライン要約版、
DVD作成委員会委員(平成26年度)
大阪府教育庁 学校における食物アレルギー対応ガイドライン 作成委員会委員長(平成28年度)
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本セミナーは、撮影してジャパンライムの映像コンテンツとする場合があります。
撮影に際しては、受講者様が映る可能性がありますが、申込の時点で映像化の承諾を頂いたものとさせていただきますのでご了承ください。
※事前申込制となっております。
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