開催日時 | 13:00 〜 18:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 無料円 |
場所 | 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 中央大学駿河台記念館 6 階 |
2020年からの順次導入が目前の新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びの育成、またそれを支える学校単位でのカリキュラム・マネジメント(PCDAの確立)が注目されています。
英語教科においてこれらを実現させていこうとした時、「できること」を基準とした学校や学年単位での「学習目標」と「学習進捗アセスメント」の設定と共有が必要となります。学校単位で設定する学習目標をクラス単位のアクティビティへ落とし込み、生徒に気づきと能動的な学習を促すにはどのようにしていったらよいでしょうか?
本セミナー・ワークショップでは、この仕組みに欠かせない「学習成果の見える化」に着目し、学校単位、クラス単位でのPCDAを促すカリキュラム開発、コミュニケーションスキルを有機的に育成する様々な実践例をご紹介しながら、明日のクラス活動を先生方と一緒に考える機会にして参りたく存じます。
[Keynote Speech]
大六野 耕作 氏
明治大学副学長(国際担当)
グローバル人材育成教育学会理事・副会長
[Plenary Speech]
Sara Davila
Pedagogy and Improvement
Global Scale of English Implementation Lead, Pearson English
[Closing Speech]
富髙 雅代 氏
文部科学省 初等中等教育局
教育課程課 教科調査官
情報教育・外国語教育課 外国語教育推進室 教科調査官
国立教育政策研究所
教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官
[Parallel Sessions]
◯ Marc Helgesen先生
宮城学院女子大学 教授
English Firsthand 共著者
◯ 山中 純子 先生
愛知学院大学、 中京大学非常勤講師
Impact Issues 共著者
◯ 辰巳 律子 先生
大阪市立西高等学校
英語教諭
◯ John Wiltshier 先生
宮城学院女子大学 教授
English Firsthand 共著者
◯ 西尾 新 先生
名古屋市立菊里高等学校 英語教諭
Pearson Teachers Award 2019 Winner
詳細・お申し込みはこちら→https://www.pearson.co.jp/pearson-day-2019/