子どもが変わる！クラスが変わる！先生のためのアドラー心理学とコミュニケーション

学級がなかなかうまくいかなかったり、子どもたちが言うことをきかなかったりで、心が疲れているなと感じる先生。

ある程度こなせるようにはなった。でも、このやり方でいいのか、このままでいいのかとどこか不安に思う先生。

子どもたちや学級のために役立つことを学びたい！もっと自分自身を成長させたい！そんなやる気に満ちあふれた先生。

その想い、アドラー心理学で解決できるかもしれません。

私は、埼玉県の小学校で教員をしているみかん先生と申します。
教員としては12年目。昨年度は6年生を担任し、現在は5年生の担任と生徒指導主任をしています。これまで、研修主任や特別活動主任も務めてきました。

私も以前はたくさんの悩みを抱えていました。。子どものこと、保護者のこと、クラスのこと、授業のこと…

悩みを解決したくて、さまざまなセミナーに参加したり、本を読んだり、YouTubeで動画を観たりして学びました。
そうして学んださまざまな知識や心理学、授業法を、学級で実践をしてきました。

失敗もたくさんしました。
厳しい現実に、教師をやめたいと思ったこともたくさんありました。

その中で、その絶大な効果に特に衝撃を受けたもの…
それが、人の主体性を育むといわれるアドラー心理学でした。

アドラー心理学をクラス経営に取り入れることで、学級が劇的に変わりました。

・子どもたちが主体的に授業に参加し、生き生きと発言できるようになります。

・クラスで起こった問題を自分たちで話し合い、解決できるようになります。

・反抗していたやんちゃっ子が友だちを助けようと行動し始めます。

「アドラー心理学の素晴らしさを、昔の私みたいに悩んでいる先生に伝えたい。」

そう思い始めたタイミングで、運命的にある人に出会いました。

アドラー心理学をベースとしたコミュニケーションの専門家で、オリンピック金メダリストやプロサッカー選手のコーチも務め、これまで８万人以上の人の相談を解決し、数えきれないほどたくさんの人の夢を実現させてきた平本あきおさんです。

平本さんのもとでアドラー流のコミュニケーションを学んで驚きました！

なぜなら、私がこれまでかなりの時間を費やして学んだことが全て体系化されていて、
誰でも学んで使えるようにスキルとして確立されていたからです。

・人が幸せを感じるための３条件

・自分軸という考え方

・安心安全な場のつくり方

・子どもに本当の意味で寄り添う方法

・子どもに寄り添う前にやっておきたいこと

などなど、子どもや学級のために役立つことが、
書ききれないほどたくさんあります。

そこで、そんなたくさんのことを一人でも多くの先生に届けたいと思い、
平本あきおさんもお招きしてアドラー心理学やコミュニケーションの
勉強会を開催することにしました。

私自身が子どもたちや学級で実践し、効果のあった事例も
具体的にお伝えさせていただきます。