開催日時 | 19:00 〜 21:30 |
定員 | 30名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 大阪府大阪市中央区城見2丁目1−61 ツイン21 MIDタワー9階 |
「SDGs」というキーワードを聞いたことがありますか?
持続可能な世界を実現するためのゴール「持続可能な開発目標:SDGs」とは、発展途上国だけでなく、先進国が普遍的に取り組むべき目標であることから、日本でも政府や教育のみならず、企業活動でも注目を集めており、自社のCSR・CSVの領域の見直しや、SDGsをビジネスチャンスと捉えた新規事業開発等、さまざまな取組みが広がっています。
SDGsをテーマにしたPBLが増えていますが、SDGsの達成に向けてアイデアを考える授業設計のヒントにもなると思います。
授業やPBLなどでSDGsを取り入れようとされている先生がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。
本プログラムは、SDGsの基本理念である「誰一人として取り残さない ~ leave no one behind」をキーワードに、SDGsに関する講義だけではなく、レゴ®シリアスプレイ®というメソッドを活用したワークと対話を通して、未来を変えるビジネスアイデアを考えるプログラムです。
さまざまな大手企業や教育機関などで多数開催実績のあるSDGs×レゴ ワークショップを体験して、SDGs達成に向けてどんな挑戦ができるのか、考えてみませんか?
[概要]
日時:2019年11月5日(火曜日) 19:00〜21:30
会場:OBPアカデミア セミナールーム
住所:大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21 MIDタワー9階
費用:3,000円
持参物:筆記用具
服装:自由
お申し込みはこちら
https://forms.gle/MJggNL92xRHgWQ9QA
[進行役]
こども国連環境会議推進協会 事務局長
聖心女子大学 グローバル共生研究所 客員研究員
井澤 友郭
2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、各地の学校や企業、自治体などにワークショップなどの教育コンテンツを提供。
2016年から国連・持続可能な開発目標(SDGs)に関する理念浸透や新規事業開発、地域活性化を目的としたプログラムを多数開発しながら、ファシリテーション講座なども開催している。ファシリテーターとして年間200回ほど企業研修等に登壇し、延べ3万人以上の社会人・学生を育成してきた。
1974年生まれ。2児の父。
[取材記事]
「誰ひとり取り残さない」世界の実現のために。
こども国連が、ワークショップにレゴ®ブロックを使う理由
https://miraimedia.asahi.com/junec/