テーマ:-教育改革をより確かなものとするために-
▼ 主な内容
《内容:》★平成15年度 京都市総合教育センター教育研究発表会
今年度のテーマ:-教育改革をより確かなものとするために-
【目的】各学校で進められている校内研究及び研修に資することを目的に,研究課において先導的に進めてきた研究の成果等を発表するとともに,教育改革の中で求められている「カリキュラムセンター」機能を先駆けて充実させてきた本センターの取組を全国に向けて発信する。
【期日】平成16年2月28日(土)午後1時~4時30分(12時30分より受付)
【会場】京都市総合教育センター(京都市下京区河原町仏光寺西入る)
【内容】12:30~ 受付
◇13:00~ 全体会 永松記念ホール
パネルディスカッション
「確かな教育の営みを継承し発展させるために
-総合教育センターがめざすもの-」(仮題)
<パネリスト>谷口 賢司 総合教育センター所長
森田 恒雄 指導室長
橋本 靖弘 カリキュラム開発支援センター長
◇14:25~ 分科会
◇14:40~ 研究発表Ⅰ
・ADHD及びその周辺の児童への教育的支援のあり方Ⅱ-全校で進める支援と連携のシステム-/小松晃子研究員
・「理科大好き」という子どもを育てることをめざした小中一貫した指導の試み/柴山敦亮研究員
・学習意欲を高める学習指導への改善の視点-小学校学級担任へのアンケート調査から-/小嶋忠行研究員
◇15:15~ 研究発表Ⅱ
・小中を貫いて「わかる楽しさ」を深めることをめざした算数・数学の試み/藤野盛二研究員
・「タスク」を取り入れた中学校1年生での英語学習の試み-実践的コミュニケーション能力の基礎の育成をめざして-/多田 泉研究員
・「読んでみたい,もっと読みたい」と思う子どもを育てる読書活動プログラムの開発/寺島三矢子研究員
◇15:50~ 研究発表Ⅲ
・京都の子どもたちの"今"-小・中学生3000人の生活実態基本調査から-/川田雅康研究員
・「総合的な学習の時間」における評価規準設定のキーワードとは/中村隆主任研究員
・地域とつながり,地域を生かした総合単元的な道徳学習の試み/田中尚美研究員
16:20 閉会
※配布資料 今年度研究課において開発したすべての学習プログラムやモデル案を冊子としてまとめ全参加者に配布します。
【備考】
・京都市立学校の教職員以外の方からは,資料代として1000円いただきます。
・参加につきましては事前申込とさせていただきます。1月上旬に第二次案内及び参加申込書をさ作成し,HPに掲載しますので申し込みください。
【お問合せ】京都市総合教育センター研究課
〒600-8023 京都市下京区河原町仏光寺西入る
℡075-371-2705
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