開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
定員 | 150名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都港区赤坂7-5-56 ゲーテ・インスティトゥート東京 |
アウシュヴィッツ解放から75年が過ぎようとしている今なお、世界各地で排外主義が台頭し、ふりかえって日本の社会も差別や憎悪の言動が人を傷つけ、寛容さが失われつつあります。私たちはどんな社会に生きたいのか。共に考えてみませんか。
六年目を迎える「ホロコースト国際デーin 東京」は、ドイツ近現代史がご専門の東京大学教授・石田勇治氏をお迎えして、歴史学の視点からアウシュヴィッツをつくりだした様々な要因についてご講演いただきます。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
\石田勇治氏 講演会/
アウシュヴィッツが投げかける問い~私たちはどう答えるか
【対 象】興味のある方はどなたでも。申し込み順。
【主 催】NPO法人ホロコースト教育資料センター、ゲーテ・インスティトゥート東京
【後 援】ドイツ連邦共和国大使館、イスラエル大使館、駐日ポーランド共和国大使館、国連広報センター
【申 込】下記のホームページから受け付けています。https://www.npokokoro.com/20200126
\ゲスト講師 : 石田勇治氏/
1957年京都府生まれ。マールブルク大学Ph.D取得。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はドイツ近現代史。著著に、『ヒトラーとナチ・ドイツ』、『過去の克服―ヒトラー後のドイツ』、『20 世紀ドイツ史』、資料集に『ドイツ外交官の見た南京事件』、共著に『ジェノサイドと現代世界』、『想起の文化とグローバル市民社会』など。
\ホロコースト国際デーとは/
ホロコーストの歴史は、人種差別や偏見の恐ろしさをすべての人々に警告する、として国連は、アウシュヴィッツが解放された1月27日を「ホロコースト犠牲者を追悼する国際デー」に制定しました(2005年国連総会決議)。
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