開催日時 | 14:00 〜 16:20 |
定員 | 30名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 奈良県奈良県社会福祉センター |
【開催中止】
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すぐに聞き返す子、作業に取り組まない子など教室にいませんか?
授業の原則十か条を意識すれば、すぐに変わります。
例えば、
すぐに聞き返す子
よく使われる例ですが、
「教科書の47ページを開いて、練習問題4をノートにやりなさい。」
これを、授業の原則十か条をどの原則を意識して、変えると、どうなりますか?
まず、「細分化の原則」で
①教科書
②47ページを開いて
③練習問題4
④ノートにやりなさい。
の
四つに分けられます。
次に、
①教科書
机の上に出させるためにどのような方法を取られますか?
例えば、
「算数の教科書を机の上に出しなさい。」
(1)出せない子に対して、一緒に探して出してあげる。
(2)全体で教科書をすぐに出す練習を何度かする。
(3)前の授業が始まる前に次の授業の教科書とノートを出したら休み時間にする。
など、他にもさまざまな方法が考えられると思います。
そういった指導技術を持っていて、その子にあった方法をいくかの指導技術の中から選択していく。
ほんの少し知っているだけでも、こちら側の余裕が格段に変わっていきます。
(1)(2)(3)でも、また少し違う対応もあります。
確認の原則と激励の原則を使うとどう対応されますか?
(1)では、
後日更新します。
授業の中でのほんのちょっとした手法や工夫を知ることで、特別支援の子だけでなく、通常級の子も授業の参加の仕方が格段に変わります。
1時間目
授業の中に取り入れている特別支援
国語 算数 社会 理科 中高
2時間目
特別支援対応 ベーシックスキル
3時間目
実際に行っている教室での特別支援対応や教材教具の実践紹介
音楽 低・中学年 高学年 特別支援
4時間目
特別支援に関してのQ&A
「是非お友達をお誘い下さい。お友達を誘って参加くださった方には特典をご用意しております。」
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