開催日時 | 13:00 〜 17:00 |
定員 | 80名 |
会費 | 0円 |
場所 | 京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 第四会議室 |
※本イベントは新型コロナウイルス感染症の流行を受け、参加者のみなさまの安全に配慮して2020年6月に延期いたします。
【参加費無料】【ブース出展者募集!】
【豪華ゲストと、これからの防災・減災教育について考える4時間】
地震をはじめとした災害が頻発する国・日本。
いつ、どこで、自分が、そして自分の大切な人が、災害に遭遇するか分からない。
もし災害に出会ったときに、自分たちが生き残るために何ができるだろうか。
そのために必要な力は一体何なのか…。
災害は自然のメカニズムによって不可避的に起こります。
しかし、たとえ災害の「発生」は免れなくても、「被害」は避けることができるかもしれない。
被害が起こるときはいつも、「想定外」と言われます。
どんなに高い防波堤も、どんなに優れた耐震性能を持つ建物も、時として無力な時がある。
そんな「想定外」のときに、人を生き残らせるものは何なのか。
それは人の"災害への想像力"と"緊急時の行動力"なのではないでしょうか。
私たち「災害と教育事業部わたげプロジェクト」は、
そんな想定外を生き残る力をつけていく教育が、より多くの教育現場で実現する社会を目指しています。
しかし、現状の教育現場では、「防災教育」といっても画一的な避難訓練に終始することが多いです。実際には、全国に様々な防災教材や実践が点在しているにも関わらず。
教育に関わっている人・これから関わっていく人が、「多様な防災教育の在り方」を知り、1つでも多くの実践につながっていくこと。それが実現する場が、この「防災教育実践交流会2020・春」です。
通算3回目となった今回の交流会では、"防災"に加え"減災"という言葉にも注目し、これからの防災・減災教育の実践とその可能性を、
防災・減災教育を推進する江夏猛史氏(NPO法人減災教育普及協会・理事長)・河田のどか氏(神戸学院大学職員)のお2人と一緒に考えていきます。
イベント後半では、大好評のブース発表も実施予定!
様々な防災・減災教育の実践のご発表をお待ちしております。
防災・防災教育について知りたい・考えてみたい方、お気軽にお申込みください(^^)
-概要-
■開催日:2020年3月20日(金)
■時間:13:00~17:00
■会場:ひと・まち交流館 第4会議室(地下鉄五条駅徒歩10分以内)
■プログラム:
①ゲスト講演「これからの防災・減災教育」
②有志の方によるブース発表
(ブース発表の詳細については後ほど発表致します。発表を希望される方は申込フォームで「出展」をお選びいただけますと、発表要項と書式を送付致します。)
■登壇者
・江夏猛史氏(NPO法人減災教育普及協会・理事長)
・河田のどか氏(神戸学院大学職員)
■対象者:学校の先生、教育に興味関心のある学生、防災や防災教育に関心のある方々
■募集人数:80名程度
■参加費:無料
■申し込みフォーム
https://forms.gle/GD282Sdz4KjyzBX1A
■主催:NPO法人ROJE関西学生事務局「災害と教育事業部 わたげプロジェクト」
■助成:JR西日本あんしん社会財団、真如苑
■後援:文部科学省、京都市教育委員会
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