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演劇手法によるコミュニケーション力向上ワークショップ

開催日時 11:00 18:30
定員90名
会費3000円
懇親会の定員40名
懇親会の会費4500円
場所 熊本県熊本市中央区上通町2番3号 熊本市現代美術館アートロフト

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演劇手法によるコミュニケーション力向上ワークショップ

みなさん、こんにちは。

今回は、「演劇手法によるコミュニケーション向上ワークショップ」を企画しました。

講師は、日本の演劇界をリードし海外公演を重ねている劇作家の、平田オリザさんです。平田さんは、文部科学省コミュニケーション教育推進会議の座長としても活躍されています。演劇の表現手法を通してコミュニケーション能力を育成することがなぜ有効なのか、ことに学校現場で活用できる具体的な実践方法について、体験的に学んでいく貴重な機会となります。この機会に、多くの皆さまと学び合えることを楽しみにお待ちしています。

会場の都合上、定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。またワークショップ終了後、参加者同士の親睦を深めるための懇親会を予定しています(平田氏も参加予定)。こちらの出席についてもぜひご検討ください。

【期日】2020年2月11日(火・祝)
【会場】熊本市現代美術館アートロフト

【日程】

10:30~ 受付

11:00~13:00 ワークショップ①

14:00~16:30 ワークショップ②

17:00~18:30 講演会 (大学入試を含む教育改革全般について)

【講師】平田オリザ氏(劇作家・演出家、劇団青年団主宰、大阪大学・東京藝術大学特任教授 ほか)

2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。コミュニケーションデザインの教育・研究に携わるとともに、日本各地の学校において、ワークショップを実践するなど、演劇の手法を取り入れた教育プログラムの支援・開発に力を注ぐ。

【参考書籍】平田オリザ「演劇入門」(講談社、1988)

【お申し込み】お問い合わせもこちらから

https://www.kokuchpro.com/event/20200211/

【主催者】アクティブラーニング型授業研究会くまもと

有志による研究会。昨年度は佐野和之氏(かえつ有明中・高等学校)を招いたパターンランゲージを用いた共感的コミュニケーションワークショップ(6月)、栗田佳代子氏、吉田塁氏(東京大学)を招いたティーチング・ポートフォリオ入門講座(8月)、探究活動を見据えた授業づくり実践講座(12月)、五十嵐沙千子氏(筑波大学)を招いた授業づくりのための哲学カフェ(2月)を実施。授業づくりについて県内外問わず広く交流・研究を行っている。

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