開催日時 | 18:30 〜 19:30 |
定員 | 95名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他オンライン(Zoom) |
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気になるリストに追加1994年、東アフリカのルワンダでは大虐殺が行われ、80万人以上の命が奪われました。当時、隣人として共に生活していた知り合いから命を狙われた人々が、今はまた加害者と隣人として生活しています。ルワンダの人々は、これまでどのようにフツとツチという民族のアイデンティティの壁を乗り越え、和解の道を歩んできたのでしょうか。また、私たちはそこから何を学べるのでしょうか。
ルワンダで12歳から18歳まで過ごし、虐殺の被害者や加害者のための癒しと和解の現場を訪問していた佐々木萌さんが、大虐殺から和解への道を歩んでいるルワンダの人々についてお話します。
■スピーカー:佐々木萌さん (アイ・シー・ネット株式会社 グローバル人材開発事業部プログラム企画運営担当・ファシリテーター)
子どもの頃、ルワンダで、癒しと和解の活動の現場をよく訪問する中で、虐殺の被害者や加害者と普通に挨拶し、一緒に食事...