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 満員御礼 ZOOMでワークショップ コロナの時代に  今こそ、獲得型教育を 2020夏のセミナー

開催日時 10:00 15:45
定員60名
会費1000円
場所 その他オンライン(Zoom) 

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 満員御礼 ZOOMでワークショップ コロナの時代に  今こそ、獲得型教育を 2020夏のセミナー

第15回夏のセミナーは、満員のため、申し込みを締め切りました。

日程 2020年8月22日(土)10:00~15:45
形式 オンライン研修会(ZOOM使用)
定員 60名 (先着順。)
参加費 ワークショップ参加 1,000円  ストリーミング 500円
学生はいずれも無料

今年の獲得研の夏のセミナーはオンラインで行います。新型肺炎による学校の休校は日本だけではなく、全世界に影響を与えてきました。獲得型教育研究会は、その間も世界各国の日本語教師の方々とオンラインでのドラマワークショップ研修を行い、獲得型教育をどうオンラインでも行っていくかという研究と実践を行ってきました。オンラインであれ、リアルな対面の授業であれ、子どもたちが学びに参加し、自ら知恵を獲得していくことの大切さに変わりはありません。

○オンラインでアクティビティをたっぷりと
今回のセミナーはオンラインを使ったアクティビティをたっぷり行います。オンラインでも、リアルな教室でも使えるアイスブレイクを行い、グループワークを行います。また、そこで使ったアクティビティが、対面の授業の中ではどのように使われるのかを会場から実況中継をします。

○魅力的な実践報告と講演
午後は実践報告と講演です。コロナの中で行われてきた実践について報告がなされますが、そこで追求されてきたのは獲得型の教育です。
報告者の林先生は東京の成蹊小学校の1年生担任。演劇教育を専門とするベテランの先生です。1年生と会えない中でのオンライン授業の模索。また、学校再開後の子どもたちの様子を報告してくれます。
小宅先生は、千葉の私立中学校の野球部監督。オンラインでの部活やオンラインでのディベートの授業はテレビでも紹介されました。
お二人の実践の様子を受けて弘前大学の宮﨑先生がオンラインと獲得型教育について話します。学校に行けないからこそ見えてきた「大切なもの」について、みなさんと共有していきたいと思います。

○オンラインを双方向で使う
オンラインのメリットの一つに、講演を聴きっぱなしにするのではなく、意見のやりとりがやりやすいことがあります。講演の後に、グループ討議の時間をもうけました。双方向のやりとりを楽しみましょう。終了後は、希望者によるTea Partyを行います。みなさん、カメラの前にお好みの飲み物を持ってきて、おしゃべりをしましょう。ネットワークを広げるチャンスです。

○Zoomは初めてという方でも大丈夫
セミナーはZoomというアプリを利用して行います。はじめて、Zoomを使うという方も直前にレッスンを行いますので安心して下さい。
定員を超えた場合は、ストリーミングでも配信をします。
※ストリーミング配信は視聴のみとなり、グループワークには参加でき
ません。
 
10:00 開会 
10:10 ワークショップ (アイスブレイク、ニュース・ショー)
  昼食休憩をはさみ ~13:20  
13:30 実践報告と講演 
14:30 討議(グループ、全体)
15:35 まとめ
15:45 閉会   
16:10 オンライン茶話会(希望者)

☆申し込みは当研究会ホームページのフォーム(以下のURL)より
[獲得研]で検索してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdp9LLf5fGx05tLSLS4lRYqRacPwm4U_qnlqTK5mjdfcjBH8w/viewform

☆当研究会のことを詳しく知りたい方は、ホームページ及び以下の書籍をご覧下さい。
http://www.kakutokuken.jp/

渡部淳『アクティブ・ラーニングとは何か』(岩波新書)
獲得型教育研究会『小学校 中学校 授業で使えるドラマ技法&アクティビティ50』(明治図書)

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