コンピテンシー・ベースの教育、地域に開かれた教育、「PBL」を超えて・SDGs・ESD for 2030
-「役立つ教育」からこぼれおちるもの
コンピテンシー・ベースの教育、地域に開かれた教育、「PBL」が進められているが、旧来のリテラシー教育にも問題が多いが、これら「役立つ教育」にも問題が多い。
特に、日本においてコンピテンシー・ベースの教育、地域に開かれた教育、日本の「PBL」は、現状の企業社会に役立つことを無意識の前提とした「役立つ教育」、日本型キャリア教育として実施されており、現状の社会や企業への適応を目指したものになっている。
ここでは、これら「役立つ教育」からこぼれおちるものを論議するとともに、SDGs・ESD for 2030を論議する。
記
日 程 9月22日(祝日) 13時-16時(12時45分)
場 所 GoogleMeet
内 容
タイトル検討中
高橋梓(近畿大学法学部准教授・国際文化学、20世紀フランス文学、フランス語教育)
早川公 (大阪国際大学経営経済学部准教授・文化人類学、まちづくり論、地域志向教育論)
「SDGs・ESD for 2030-「役立つ教育」からこぼれおちるもの」
長岡素彦 (一般社団法人 地域連携プラットフォーム・2030アジェンダSDGs、ESD)
主 催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム
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