開催日時 | 14:00 〜 15:30 |
定員 | 70名 |
会費 | 1200円 |
場所 | その他 オンライン |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加子どもたちの自主性をサポートし、試行錯誤する楽しさを伝え、自ら何かを創り出す力を実感できる学びのあり方を研究する次世代幼児教育研究プロジェクトは、9月12日(土)に第4回目のシンポジウムを開催します。今回のテーマは、「子どもの可能性を引き出すために、教育者・大人ができること」。国内・世界の教育に精通し、子どもの可能性を引き出す学びを実践している方々をゲストに迎え、五感を育む教育とICT活用のバランス、自分らしく活躍できるようになるための基本要素、大人が変えるべきマインドとは?など多角的な視点で教育の可能性について参加者の皆様と一緒に考えます。
▶詳細とお申込みはこちら https://www.e4t.jp/
【開催概要】
日時:2020年9月12日(土)14:00~15:30
会場:オンライン(申し込み完了後に発行されるURLをクリックして参加)
内容:各方面で活躍する教育の専門家3名によるトークライブとライブ質問
テーマ:子どもの可能性を引き出すために、教育者・大人ができること
トークライブゲスト:
・モデレーター/FutureEdu 代表・Learn by Creation 代表・Peatix.com 共同創設者 竹村詠美氏
・Crimson Global Academy代表・文科省中央教育審議会委員 松田悠介氏
・コビープリスクールよしかわみなみ園長 三鍋明人氏
対象:幼稚園・保育園・小学校の先生、スクールやNPOなどの教育関係者、教育に関心のある方
参加費:1,200円(税込)
申込み:次世代幼児教育研究プロジェクト シンポジウムサイト
https://www.e4t.jp/
申込み締切:2020年9月11日(金) 13:00まで
主催:次世代幼児教育研究プロジェクト
協賛:プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィック株式会社
協力:NPO法人CANVAS
※内容に変更が生じる可能性があります。
【登壇者紹介】
■FutureEdu 代表・Learn by Creation 代表・Peatix.com 共同創設者 竹村詠美氏
McKinsey を卒業後、Amazon、Disney などの日本経営メンバーに従事後、2011 年に「Peatix.com」を共同創業。2016年以来グローバルなビジネス経験を生かした教育活動に取り組み、「Most Likely to Succeed」上映・対話会の普及、2日間に2500名が集った「創る」から学ぶ未来を考える祭典、「Learn by Creation」主催や研修も行う。『新エリート教育 ~ 混沌を生き抜くためにつかみたい力とは?』(日本経済新聞出版)を7月23日に上梓。 Most Likely to Succeed 日本アンバサダー、総務省情報通信審議会委員なども務める。
■Crimson Global Academy代表・文科省中央教育審議会委員 松田悠介氏
中学校体育教員、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官、PwC Japanを経て、教育系団体 Learning For All を創業。2012年に認定NPO法人Teach For Japan の創設代表理事に就任。2018年、スタンフォード大学客員研究員に着任。文科省中央教育審議会委員、一般財団法人あしなが育英会含む複数のNPO法人の理事を務め、2019 年より海外トップスクール進学に特化したオンラインのインターナショナル Crimson Global Academy の日本代表に就任。グローバル人財の育成に取り組んでいる。日経ビジネス「今年の主役100人」(2014年)、世界経済会議 Global Shaperに選出。著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」。2006年に日本大学文理学部体育学科を卒業、2009年にハーバード教育大学院、2018年にスタンフォードビジネススクールにて修士号取得。
■コビープリスクールよしかわみなみ 園長 三鍋明人氏
千葉県出身。養護施設の教育者という両親のもとで育ち、学生時代はボランティアで養護施設の支援に取り組む。保育士養成校を卒業後、2003 年に株式会社コビーアンドアソシエイツに入社。主任保育士を経て、2011 年より園長職を務める。「社会の中で生きるための総合的な力を育む」という方針のもと、ICT、食育、スポーツ、英語などを取り入れ、子どもの感性を育てるコビー独自の取り組みを行っている。特に、2014年から行っているICT保育については注目を集め、取材や視察の受け入れなどを行っている。
▶次世代幼児教育研究プロジェクト(Early Education For Tomorrow: E4T)
https://www.e4t.jp/
大量の情報が行き交う複雑化した現代社会の中で、子どもたちは想像力を働かせ、論理的に考える体験を重ねることで、“先の予測が難しい未来を生きる力”を身につけることが求められています。本プロジェクトは、子どもたちの自主性をサポートし、試行錯誤する楽しさを伝え、自ら何かを創り出す力を実感できる学びのあり方を研究するため、NPO法人CANVASと、幼児向け製品の広報などを手がけるPR会社キャンドルウィック株式会社によって、2017年に設立されました。これからを生きる子どもたちに必要な学びとは何か、また、教育関係者及び保護者が、どのように学びの場をつくることができるのかなど、子どもたちを対象とした理想の学びの提案をします。2019年までは未就学児から小学生低学年までを主な対象としていましたが、Withコロナの時代に直面し、E4Tの理念である “先の予測が難しい未来を生きる力”を身につけることは、子どもだけに必要なものではないと実感を強め、年齢の制限を無くすことを検討しています。この趣旨に賛同する企業や団体の方々と、教育分野をはじめとした専門家の方々が直接意見を交わしながら、「これからを生きる上で必要な学び」を考える場を提供していく予定です。
協力:NPO法人CANVAS
http://canvas.ws/
2002年11月に設立された、創造的な学びの場を産官学連携で提供しているNPO法人CANVASは、「子どもたちの目が輝き、創造力を発揮する社会を創りたい」という思いのもと、新しい表現や、豊かなコミュニケーションを生み出し、新しい世の中を築いていくための場づくりをしています。
協賛:プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィック株式会社 http://www.candlewick.co.jp/
手を使って遊ぶことを重視した木製のプログラミング知育玩具「プリモトイズ キュベット」の日本での販売・広報を始め、幼児向け製品の広報などを手がけるPR商社。
https://www.primotoys.jp/
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