開催日時 | 21:00 〜 22:30 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都 |

日本における在留外国人は282万人で7年連続増加。同時に日本語指導が必要な児童生徒数も10年間で1.7倍に増加し、そのバックグランドも多様化しています。教育現場の多文化共生が進む中、教育関係者のCQ(Cultural Intelligence・異文化適応力)の向上とCulturally Responsive Teaching(文化的配慮ある学び)が急務となっています。
本イベントは、様々な文化的背景の中で効果的に協働する力を高めることを目指す学びの場「CQラボ・異文化と教育研究会」と、先端的な異文化理解学習プログラムを60年以上のわたり世界的に展開している教育団体AFSとの共催企画です。
『CQ 経営戦略としての異文化適応力』の著者である宮森千嘉子さんと文化の概念や教育現場でのCQの大切さについて振り返るとともに、文化の違いを相対的に知るための実践的なアクティビティを行います。
【内容】
・CQ(Cultural Intelligence・異文化適応力)の概念やCulturally Responsive Teaching(異文化適応力を備えた教育法)の必要性について
・AFSの取り組み紹介
・文化の違いを文化次元で認識するアクティビティ
・全体で振り返りのディスカション
【詳細・参加申込】
https://www.afs.or.jp/event20201016-online/
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