開催日時 | 14:00 〜 17:00 |
定員 | 150名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒103 |
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ドイツには、街のいたるところにホロコーストの記念碑があります。差別や憎しみに警鐘を鳴らす碑や、失われたひとつの命を記憶する碑、現代アートで想像をかきたてるような碑。観光客が見学に押し寄せる大きなものから、道端や公園にひっそり佇む小さなものまで。
記念日には花を供え、ろうそくを灯し、集会を開いたり、記念碑を磨いたりする人びとの姿を見つけることもあります。
しかし、これらの記念碑ができるまでの道のりは長く、決して平たんではありませんでした。
戦後75年、これまでドイツはどのような歩みを経てきたのでしょう。そして今、どんな新しい課題に直面しているのでしょう。ナチズム研究第一人者の東京大学教授・石田勇治さんに、いくつかの記憶の地や記念碑をご紹介いただきながら、お話していただきます。
日本全国の戦跡へ旅して取材を重ねているルポライターの室田元美さんにもご登壇いただき、...
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