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SDGs文化祭 ~ユースが考える「SDGs課題解決に向けた取り組み」についての 対話の場!~

開催日時 14:00 17:00
定員100名
会費0円
場所 その他 

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SDGs文化祭 ~ユースが考える「SDGs課題解決に向けた取り組み」についての 対話の場!~

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ユースが考える「SDGs課題解決に向けた取り組み」についての
対話の場!
SDGs文化祭
令和2年11月15日(日)14:00~17:00
オンライン(zoom)開催 要お申込み(11/13昼まで)
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〇主催:SDGs文化祭実行委員会、(一社)ESD TOKYO
    (一社)環境パートナーシップ会議
〇後援:東京大学EMPOWER Project
〇協力:立教大学ESD研究所、聖心女子大学グローバル共生研究所、
    成蹊学園サステナビリティ教育研究センター、
    筑波大学付属坂戸高等学校、関東地方ESD活動支援センター
〇対象:SDGs、ESD等に関心のある、学生・生徒、教育関係者、
    企業、行政、NPO等どなたでもご参加いただけます
 中・高生が学校や学年を越えて、DGsの課題解決に向けて、
協働して実践・発表の場を設ける取り組みです。
 6月のキックオフから始まり、現在文化祭に向けて、チーム
ごとに取り組を進めています。今年は全てオンラインで実施し
ていますが、地域を越えてチームが作られるなど、オンライン
ならではの良さもあります。文化祭当日は、中・高生が進めて
いる取り組みについて、オンラインで対話の場を設けます。

<お申込み・詳細>
 https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2020-04/
※オンラインで開催しますので、ご参加にあたっては、
 必ずお申込みが必要となります。
 前日に、参加URLをお送りします。

○発表予定のテーマ ------------------
 当日は、以下の7チームが、オンラインでそれぞれ発表を
行います。ご興味のあるテーマを3つ選び、発表者・参加者
の方と一緒になって、ディスカッションをすることで、より
深い学び・アクションに繋げます。
・Support to Change
学生の悩みを解決するために気軽に相談できてストレスを発
散できるウェブサイトを作るプロジェクト。不登校の子供達
や何かしらの理由で取り残されやすい子供もサポートしてい
きたいと考えている。ウェブサイトには相談できるチャット
機能などの他にも学生の悩みなどの情報提供、解決策、SDGs
に関連し環境問題について新しい内容なども掲載予定。オン
ラインイベントなども計画したいと考えている。
・外国籍児童の現状を知ってもらう
VoYJに投稿する記事を作る上で大変だったこと、それを通し
て伝えたいことなど。
・国内の外国人支援におけるVoYJでの発信
メンバー共通のゴールは、国内の外国人支援である。メンバー
それぞれ発信する内容について投稿を作成、フィードバックを
したのちに、Voice of Youth Japan のプラットフォームを使
用して発信する。
・絵本プロジェクト
日本でのSDGsの認知度はまだまだ低いのが現状です。こんな
現状でSDGsに取り組んでも解決には程遠いと考えました。そ
こでまずはSDGsを知ってもらうとともに、なにか行動を起こ
すきっかけづくりをするという目的で絵本という形でSDGsを
広めていくことにしました。高校生ならではの視点を入れ、
私たちにしか作れない絵本をつくっていきます。
・海外への手助け
海外の貧しい国の人達にその国の人達だけで生活できるよう
に(支援がなくても)する
・外国人支援を目的とした発信
自分の故郷である富士山の周辺から、観光で訪れる外国人に
向けてゴミから考えるSDGsと災害から考えるSDGsを発信して
いきたい。ボイスオブユースジャパンを発信場所とする。
・ボッチャとブラインドサッカーを通じた健康と福祉
 <ゲスト参加>
桐蔭学園高校トランジションゼミ同好会では、健常者と障が
い者が共に支え合う、ソーシャルインクルージョン(社会的
包摂)を目指す社会を実現するための活動をしています。
昨年度は、ブエンカンビオ横浜というブラインドサッカーの
プロチームとパラスポーツの体験会を開催しました。 また、
ボッチャを通じて同じ地域内にある、あおば支援学校との活
動もしています。

【本企画の特徴】
中高生を対象としたSDGsの企画は多くありますが、本企画の
特徴は以下の3つあります。
①中高生による横の繋がりづくり
近年、SDGsに取り組む学校は増えていますが、まだ限られて
います。そのため、SDGsに取り組みたい意志はあっても、そ
のような環境にない生徒が多く存在している。学校の枠を越
えて企画立案・運営することで、意志を持った生徒を結び付
け、日本におけるSDGsの推進を加速させていきたい。
②中高生と大学生の縦の繋がりの強化
中高生と大学生がSDGsの推進に一緒に取り組むことによっ
て、学校種を越えた新しい教育のデザインを示します。若い
力のアイデアを具体化するためには、年齢を越えた協働の学
びがとても大切です。
③生徒主体の発信
あくまでも生徒を主体とし、大人は場を提供するだけ、とい
うスタンスを取っています。そのため、いわゆる賞は設けず、
あくまでも取り組んだことを評価します。文化祭のように、
それぞれが自分の興味の下に、様々な実践と発表を行ってい
きます。
■コーディネーター
〇桐蔭学園トランジションセンター専任講師:松井晋作氏
高校教員を10年間務めたのち、多摩大学を経て現職。目黒区・
多摩市などで教育コーディネーターに従事する中で、関東地
方ESD活動支援センターのユース応援企画のコーディネート
を行う。研究分野は、ESD・SDGs・インクルーシブ教育・学
校と仕事・社会をつなぐトランジション。
〇文化祭企画委員:佐藤駿介氏(私立学校教諭)
大学で政治学を学び、一般企業に勤務。その後、大学院を卒
業し、私立高校の教員となる。
「実践に伴う知識の獲得」を掲げ、現在はESD/SDGs学習推進
担当として活動している。
■協力団体
〇東京大学EMPOWER Project
東京大学の学生が中心となって、「誰一人取り残さない世界」
を実現するための新プロジェクトを立ち上げました。私たち
は、「協力が必要な時は、お声を!」の気持ちを表すマーク
である「マゼンタ・スター」を広めていくことで、困った時、
協力してくれる人をみつけやすく、誰もが誰かのためになれ
る世界をつくることを目指しています。

【お申込】
 下記より必要事項をご記入の上、お送りください。
 https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2020-04/
【お問い合わせ先】
・SDGs文化祭について
 SDGs文化祭実行委員会
 担当:佐藤駿介(私立高等学校教諭)
 メールアドレス:sdgs.school.festival★gmail.com
 (★を@に替えてお送りください)
・申込等
 関東地方ESD活動支援センター 担当:伊藤、島田
 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
 TEL:03-6427-7975   FAX:03-6427-7976
 kanto★kanto-esdcenter.jp (★を@に替えてお送りください)
 http://kanto.esdcenter.jp

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