終了

【オンライン無料イベント】校則の見直しとブラック校則変革の可能性

開催日時 10:00 12:00
定員30名
会費0円
場所 その他オンラインZoom開催 

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
3人が気になるリストに追加
【オンライン無料イベント】校則の見直しとブラック校則変革の可能性

【Zoom開催】【教員、学生の方必見】【参加費無料】
【その校則本当に必要ですか?】
お申し込みはこちら▶︎https://tinyurl.com/y4tldg6v

教員のみなさん、
「なんで校則が必要なの?」と聞かれ返答に困ったことはありませんか?
学生のみなさん、
校則が気に食わない、と思ったことはありませんか?

今話題のブラック校則。校則が担う役割とはなんでしょうか?どこからがブラックなんでしょうか?
登壇者の皆さんと一緒に考えてみませんか?
理不尽だったり、社会に適合していないと批判を浴びる「ブラック校則」。なぜ校則は存在するのでしょうか?校則は無くして仕舞えばいいのでしょうか?校則は社会に適合できていないのでしょうか?

本イベントでは、「ビリギャル」でおなじみの小林さやかさん、現役高校生で「校則を変える手段を手に入れることで生徒の帰属意識は高まるか」というテーマで個人探究をされている深本晃那さん、スクールロイヤーとして学校現場の悩みを法律の視点から考える現役弁護士の金子春菜さんをゲストに迎え、校則について理論と実践の両面からお話ししていただきます。校則の役割、必要な校則とブラック校則の境界線、ブラック校則の変革の可能性について登壇者の方と一緒に考えを深めましょう。

今までは当たり前だった校則ですが、最近は非合理だと批判されることが増えてきました。また、性の多様性など人権に関する世間の理解も変容しており、校則が社会に適合していないとの声も聞こえます。
日々忙しい先生方、一度この機会に校則と向き合ってみませんか。
校則は必要ないと思っている学生の皆さん、あなたにできることはありませんか。校則について考え、新たな行動を始めるきっかけになるはずです。

★小中高の教員の方
★教員志望や教育に興味のある大学生
★校則に興味、疑問を感じている方
★多様な視点から教育課題を考えたい方
★教育イベントに興味のある方

どれか1つでも当てはまった方には、ぴったりなイベントとなっております。
たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

お申し込みはこちら▶︎https://tinyurl.com/y4tldg6v

ー登壇者ー
小林さやか氏
1988年3月生まれ、名古屋市出身。『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著)の主人公であるビリギャル本人。高2の夏に小学4年レベル、偏差値30の学力しかなく、教師に「人間のクズ」と呼ばれたことも。その後、1年で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後は、ウェディングプランナーとして仕事をし、その後フリーランスに転身。講演、学生・親向けのイベントやセミナーの企画運営など、幅広い分野で活動中。2019年3月に自身初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス)を出版、4月より、教育学の研究のため大学院に進学。

深本晃那氏
青翔開智高等学校2年生
個人探究テーマ「校則を変える手段を手に入れることで生徒の帰属意識は高まるか」
Learners Highにて「その校則、学校に関わる全ての人が説明できますか?」を執筆
学校教育のあり方について勉強中

金子春菜氏
弁護士(東京弁護士会所属 65期)
元国会議員政策担当秘書。2013年いじめ防止対策推進法の立法。登録政治資金監査人。「スクールロイヤーにできること」(2019 日本評論社・共著)「こんなときどうする?選挙運動150問150答」(2020 ミネルヴァ書房)を出版。

ー概要ー
■開催日:2020年12月6日(日)
■時間:10:00〜12:00
※受付開始:9:50(予定)
■参加費:無料
■定員:30人
■申込:https://tinyurl.com/y4tldg6v
■会場:Zoom (オンライン開催)
■お問い合わせ:edupedia.event@roje.or.jp
■主催:NPO法人ROJE
    先生のための教育事典EDUPEDIA
https://edupedia.jp/

 気になるリストに追加
3人が気になるリストに追加

イベントを探す

大学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート