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【神奈川LD協会 オンライン講座】ダイジェスト版 WISC-Ⅳの結果を学校現場で活かす -検査結果の解釈と支援- 大六一志先生(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)
開催日時 | 13:00 〜 15:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 3,000~4,000円 |
場所 | その他 zoomによるオンライン講座 |
「ダイジェスト版 WISC-Ⅳの結果を学校現場で活かす -検査結果の解釈と支援-」
申込方法・詳細はこちらから
http://www.246.ne.jp/~kanald/online.html
いつもはオフライン(上大岡で開催している夏と冬のセミナー)でご好評いただいている標記研修ですが、現在コロナ禍により思うように研修の開催ができません。そこで、オンライン講座を計画してみました。ただし、いつもの5分の2の時間ですので、ダイジェスト版をお送りします。すなわち、困っている子が多いワーキングメモリー指標と処理速度指標を中心に、典型的な解釈とそのメカニズム、日常での現れ、支援法・指導法の定石をお話ししたいと思います。
[事務局からお知らせ]
本講座は、終了時刻まで大六先生の講演が続く予定です。そのため皆さまからの質問時間はお取り出来ないことが予想されます。予めご了承ください。なお、大六先生へ質問を希望される方は、3/7のオンライン講座「どうなるWISC-V?+質問コーナー・そうだ、大六先生に聞こう!」でお待ちしております。
講師:大六一志先生(日本臨床発達心理士会茨城支部 支部長)
【大六一志先生のプロフィール】
博士(心理学)。公認心理師。臨床心理士。臨床発達心理士。特別支援教育スーパーバイザー。東京大学大学院人文科学研究科博士課程心理学専攻修了。東京大学大学院助手、武蔵野女子大学人間関係学部講師、助教授、筑波大学心身障害学系講師、准教授、教授を経て、2016年3月退職。WISC-IV、WAIS-III、WAIS-IV、WPPSI-IIIでは日本版刊行委員を務める。各地で健診委員、巡回相談員、特別支援教育アドバイザー、顧問等。著書・論文多数。
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