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●Facebookライブ●共にいることで紡ぐ優しい間を考える

開催日時 21:00 21:45
定員制限なし名
会費0円
場所 東京都オンライン 

●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週ライブ配信!vol3
 
私たちPIECESは、子どもと寄り添う大人の市民性を醸成する「Citizenship for Children(CforC)」プログラムを実施しています。
専門職でなくても、日常の大人たちが「信頼できる他者」として子どもたちと出会い、孤立した子どもたちの日常に寄り添うことができるように、子ども関わる基礎を学んだり、子どもとの関わりを見つめなおしたりするプログラムです。
 
今年昨年の3倍以上の規模で実施することのできたCforC。これはたくさんの方の応援によって成り立っています。
CforCをこれからも日本全国に展開し発展させていくために必要な資金を現在寄付キャンペーンで募っています。
 
その寄付キャンペーン中3回目となるライブ配信!
今回はプログラムの現役生をゲストに迎え、トークセッションを行います!
現役生にプログラムの意義や実際に受けてみての実感を話してもらう機会は実は初めて。
今年新たに始まった奈良・全国横断型でのプログラムの受講生3名と、奈良プログラムを実行するPIECESスタッフ瀬戸でお送りします
 
●PIECESメイト100人募集キャンペーン
https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020
 
 
「孤立」という問題を抱える子ども達にどのよう寄り添い、どのようなプログラムを届けているのか。
どのように様々な地域、機関、人と連携しながら活動を広げているのか。
なかなか文章ではお伝えしきれない、一つ一つのストーリーを紐解きながらPIECESが大切にしている想いをお話し、改めて「いま、私たちにできること」を見つけ、深めていただければと思います。

 
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■日時:2020年12月07日(月)21:00~22:00
■会場:Facebook LIVE配信
    PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
    https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■申込み:http://ptix.at/OxwAhN
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●瀬戸久美子
PIECESスタッフ Citizenship for Children2020 奈良クラス担当
編集者をしながら、早稲田大学大学院でICT&メディアの研究を行う。PIECESでは認定NPO法人Living in Peaceと共同で、奈良の「Citizenship for Children」プログラムの運営に参画。 
 
●松友萌 さん
Citizenship for Children2020探究コース 奈良クラス
株式会社cloverで児童指導員として勤務。その傍らフリーで家庭教師等を行い不登校の児童と関わる。神戸大学発達科学部卒。大学では臨床心理学を学びながら、不登校の児童、発達の偏りをもつ子ども達の学習支援をを行い、所属する塾ではマーケティング業務も兼任する。大学卒業後も個別療育を行う施設で児童指導員として働くが、子どもとの出会いを通して、子どもに対して、大人との関わりだけでなく、子ども達同士など多様な関わりを通して、受け入れられる関係性の中で、子ども達の孤独感が軽くなるようなお手伝いが出来たらと願う。子ども達が様々な人と関わり、自己肯定感をはぐくむ場を作っているところに惹かれ、現職に転職。来年度から社会福祉士の資格取得のため通信制大学に編入予定。
 
●山端聡 さん
Citizenship for Children2020探究コース 奈良クラス
看護師として急性期病院の救急領域で臨床経験を重ねたのちに、3年前、高齢化や過疎化のすすむ奈良県の山間の村へ移住。地域住民の健康づくりから地域づくりまでを担う法人を立ち上げてコミュニティナースとして活動。医療・福祉分野の業務を横断的に従事することで、縦割りとなっている事業を現場で統合的に実施。地域の課題を広く捉えながら、他分野との協働で誰もが健やかに暮らし続けられる「日本一の癒しの村」づくりを目指す。
 
●榎本八千代 さん
Citizenship for Children2020探究コース 一般クラス
子どもたちに恥ずかしくない行動をしているか?を基に誠実に生きようとしている一般市民。
子ども向け写真館にて数千組の家族写真を撮影。その後バックパッカーとして世界各地を周遊。その中で多数な家族のあり方を肌で感じることで「血のつながりを超えた子どもの居場所」を作ることが人生においてしたいことだと認識。
普段子どもと接する機会のない独身者にとって子どもを身近に感じる社会にもしたい。
デザイン事務所や広告代理店での勤務を経て、自分のビジョンの解像度を上げていくことに模索中。

Facebookライブレポート~子どもが孤立しない地域をつくる「市民性」を...

PIECESが考える「市民性」。 それは、子どもが孤立しない地域をつくる、誰も孤立させない社会をつくる一つのキーだと考えています。 11月30日(...

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