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【2/21日】溝端達也の子どもが熱中する授業づくり講座

開催日時 21:00 21:30
定員40名
会費0円
場所 兵庫県オンラインZOOM 

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【参加者の感想】
1 溝端達也先生が提供された道徳に使える教材
​ ニュースになったある出来事を教材として使われている。
もとは、向山先生が授業として取り扱ってほしいとSNSで発信されたことがきっかけだとおっしゃっていた。

沖縄の高校生の青年と医者のお話。
高校生が乗車券チケット代6万円入っていた財布をなくしてしまう。
その時に声をかけたのが、お医者さん。
お医者さんは6万円を渡す。
しばらくして、2人が再会するというお話。

道徳の授業で使える教材である。
「どうして、医者は高校生に6万円を貸したのですか。」

この行為に対する外国人の意見から、日本の素晴らしさを感じられるものだった。

教材は、教科書の中だけではない。日常の中に、ニュースの中に、世の中の中に
ごろごろと転がっている。
教師として、学校の中だけ視ていてはだめだ。

日本や世界の出来事や関心事に常にアンテナをはるべきである。

2 F先生 かけ算の筆算 2桁×2桁
毎回、例会で模擬授業、講座、資料を準備される。
藤井先生がおられると頑張ろうと思う。

かけ算の筆算の解き方、子どもに教えるときには、
細分化
趣意説明
以上の2つのことが大切であると思った。

筆算の方法を、細分化してスモールステップで教える。
趣意説明があるから、教師の言われた通りに解いていく。

なぜ気づいたのか。
K先生の発言から気づいた。
「子どもは、次に本当にそれを言いますか。」
「4×8をします。というのでは。」
溝端達也先生の発言から気づいた。
「幽霊のれいちゃんの意味ってわかりますか。」

3 自分の模擬授業 □を使った式 全体と部分
N先生からアドバイスをいただく。
「先生はテープ図に15って赤で書くよ。みんなは黒鉛筆で書くよ。」
子どもの姿を思い浮かべ、子ども目線で声をかけなければならない。

F先生からのアドバイス。□=32ー15の前に、15+□=32がある方が、自然ではないか。子どもの思考から授業を組み立てること。

K先生、溝端達也先生、K先生からのアドバイス。
テープ図を書かせて教えていく。
テープ図のノートへの書かせ方を教える。
教えるときに目に見えるようにマス目黒板を使う。
もしくは、子どもと同じノートを掲示しながら教える。

同じ1時間の授業のところを、アドバイスをいただいては4回直す。
すごく勉強になる。ありがとうございました。

予定された内容 ※その日によって参加者の要求によって変わります
◆講座開始9時PM
9:00-9:10
今週やりたくなるお勧め授業(10分溝端達也)

9:10-9:25
参加者の模擬授業検討(15分参加者立候補)

9:25-9:30
参加者からのQA(20分溝端達也)

◆講座終了9時半PM 

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