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大阪私学教育情報化研究会 「高校生 ICT Conference カタリババージョン」

開催日時 14:00 17:00
定員40名
会費0円
場所 大阪府私学会館 → オンライン開催 

高校生 ICT Conferenceは、2011年度に「ICTプロジェクト 高校生熟議 in 大阪~ケータイ・インターネットの在り方&活用法~」として大阪でスタートしました。2012年度は、東京開催を加え計17校79人の高校生が参加し、2013年度は、東京・大阪に加え、北海道、奈良、大分を新たに加えて5拠点にて開催し、計51校267人の高校生が参加しました。2014度も同5拠点にて開催し、計44校221人の高校生が参加しました。

その後も、順次開催地域が増え、2019年度には19拠点にて開催し、計129校559人の高校生が参加しました。

高校生ICT Conferenceの開催目的には、二つの側面があります。その一つは、教育的側面であり、初対面の人と話し合うという経験の中で、段階的に「考え、まとめる、聞く、話す、見せる、伝える」などの技術を修練することです。第二に社会的に注目を浴びている携帯電話やインターネットをテーマとすることで、大人になる準備段階として、携帯電話やインターネットを安心して安全に使うために、高校生として情報モラルについて自ら深く考え、実践することで、将来のより良いインターネット利用環境の構築の一助とすることです。

https://www.good-net.jp/ict-conference/2020/

今回 カタリバ バージョン として 実施することになりました。

「新しい生活様式とICT活用法」 ~行動制限の時代に生きる~
【テーマ】
近年、台風、水害などの自然災害のみならず、世界的な感染症の流行など、かつては想定できなかった事態に遭遇しています。例えば感染症の流行では、外出自粛(登校禁止含む)が長期間に及びました。未だ完全な対策が無い中で、生活様式の見直しを求められ、また社会自体も大きく変わろうとしています。
高校生が、この環境変化をどう捉え、またどう乗り越えようと考えるのか、ICT活用という側面から、高校生の目線で、今ある環境の活用、また将来の期待する姿を、様々な視点から考え、紹介また提言する。

1)挨拶  大阪私学教育情報化研究会
2)予定紹介   
3)アイスブレイク  これまで参加の大学生OB/OGが進行
4)カタリバ   大学生OB/OGの進行のもと カタリましょう!!
5)グループ発表 
6)講評 
7)報告会※ 参加者決定
 ※ 報告会:今回のカタリバに参加いただいた学校から 代表者1名ずつで 近畿総合通信局での
 報告会に参加していただきます。(オンラインとリアルのハイブリッド形式予定)

申し込み
 https://peatix.com/event/1812682/view

主催 大阪私学教育情報化研究会
共催 未定
後援 大阪府高等学校情報教育研究会、一般社団法人せんだんの会 <順不同>
協賛 募集中
協力 近畿総合通信局(予定) 募集中

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