[新規セミナー決定！] 第187回国治研セミナー「障害のある人の性と生の教育と支援 ～学校、家庭、放課後デイサービスの連携～」

過去に3回開催し好評を博しておりました国治研性教育セミナーを、今回も伊藤修毅先生(日本福祉大学)のご指導の下、6/13(日)10:00～12:30に第187回国治研セミナー「障害のある人の性と生の教育と支援 ～学校、家庭、放課後デイサービスの連携～」として新たに企画させていただくことになりました！
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★伊藤修毅先生よりお誘いの言葉★

ユネスコ等が包括的セクシュアリティ教育のガイドラインとして発表した「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」の日本語版が公刊され、性教育後進国であった日本にも、ようやく性教育を前向きにとらえる世論が形成されつつあります。「ガイダンス」では、障害のある子ども・若者も包括的セクシュアリティ教育の主体者であることを明記しています。また、障害者権利条約では、障害のある方々に、性教育を受ける権利があることも明記しています。

こういった状況を改めて確認し、「問題行動」を予防するための教育ではなく、権利としての性と生の教育と支援、すなわち、ゆたかなセクシュアリティを育むための教育と支援について考えていきます。
そして、放課後等デイサービスでの実践事例に学びながら、性教育の担い手となる学校・家庭・放課後等デイサービスの連携についても考えていきたいと思います。
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「障害のある人の性と生の教育と支援」をテーマにした本セミナーでは毎回、支援者や保護者、教員やカウンセラー、医師や心理士など、様々な職種の関係者様よりご参加いただいております。この機会にぜひ学びを深めていただき、今後の活動や業務に大いに活かしていただけますと誠に幸いです。今回も多くの皆様からのご参加を心よりお待ち申し上げます。

詳細は弊所HP(http://childlife.gr.jp/education/)まで！

※過去に国治研セミナーやリバティ・インターナショナル海外研修に
ご参加された国治研会員様は受講料が3,000円になります。参加年と
セミナー／海外研修／の名称をお知らせください。

※修了証をご希望の場合は、+500円です。受講料と併せてお支払い
ください。

※申込締切は、6/10(木) 18:00までとなります。