開催日時 | 19:00 〜 20:15 |
定員 | 95名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他オンライン(Zoom) |
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気になるリストに追加南米のメキシコ、グアテマラなどの周辺には、数千年前から古代マヤ文明が存在したとされ、現在も発掘調査が続けられています。その影響は、今もその地域に住む人々の間に受け継がれています。例えば伝統的な衣装の中には、世代を超えて伝えられてきた知恵や世界観などが、織り方や用いられているシンボルなどに表されています。また、伝統衣装をめぐっては製作者への報酬が少ないなど、さまざまな社会的な課題もあります。今回は、グアテマラ出身のラウラ・モラレスさんから、伝統衣装を通したマヤ文化の紹介に加え、それらが抱える社会的な課題についてもお話しいただきます。
【講師プロフィール】
ラウラ・モラレス(Laura Morales)さん
マヤキチェ族女性活動家。1995年生まれ。韓国の東西大学校のデジタルコンテンツ科を卒業した後、母国のグアテマラで、マヤ族の若い女性を支援するテゥシネム共同体やマヤ族の保護法...
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