開催日時 | 19:00 〜 20:15 |
定員 | 95名 |
会費 | 0円 |
場所 | その他オンライン(Zoom) |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加南米のメキシコ、グアテマラなどの周辺には、数千年前から古代マヤ文明が存在したとされ、現在も発掘調査が続けられています。その影響は、今もその地域に住む人々の間に受け継がれています。例えば伝統的な衣装の中には、世代を超えて伝えられてきた知恵や世界観などが、織り方や用いられているシンボルなどに表されています。また、伝統衣装をめぐっては製作者への報酬が少ないなど、さまざまな社会的な課題もあります。今回は、グアテマラ出身のラウラ・モラレスさんから、伝統衣装を通したマヤ文化の紹介に加え、それらが抱える社会的な課題についてもお話しいただきます。
【講師プロフィール】
ラウラ・モラレス(Laura Morales)さん
マヤキチェ族女性活動家。1995年生まれ。韓国の東西大学校のデジタルコンテンツ科を卒業した後、母国のグアテマラで、マヤ族の若い女性を支援するテゥシネム共同体やマヤ族の保護法で自然を守るNGO Flaar Mesoamerica、マヤ族のコミュニティー向けの教育企業を支援するMIGRANTE/CAFE CON CAUSAなどの複数な団体にてデザイナーとして関わってます。2017年にピースボートにてインターンも経験。
【開催日時】
2021年4月28日 (水) 19:00-20:15
【参加方法】
下記リンク先より、お申し込みください。登録した際にその方専用の参加URLがZoomより送られますので、お時間になりましたら、送られて来たURLからご参加ください。
https://is.gd/9aIfCy
▼アーカイブ:
お申し込みされた方に一週間限定のアーカイブをお送りします。お時間が合わない方でも、ぜひお申し込みください。
このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。
【主催・問合せ先】
ピースボート事務局
メール:event@peaceboat.gr.jp(@は半角に書き換えてください)