【神奈川LD協会 夏のセミナー2021】発達障害のある子どもと家族 2021夏 -思いをほぐし、つながり、つなげる- 田中康雄先生(こころとそだちのクリニック むすびめ 院長 ・ 北海道大学名誉教授)
開催日時 | 09:30 〜 16:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 5,300~9,000円 |
場所 | オンライン |

ホームページにて詳細ご確認・お申込みを宜しくお願いします。
http://www.246.ne.jp/~kanald/seminar.html
発達障害のある子どもと家族 2021夏 -思いをほぐし、つながり、つなげる-
09:30-10:40 講義1 発達障害の多様性について
10:55-12:05 講義2 子どもに対する家族の思い
13:05-14:15 講義3 親に対する子どもの思い
14:30-15:40 講義4 夫婦それぞれの思い
15:40-16:00 オンラインで質疑応答
Invited Speaker 田中康雄先生(こころとそだちのクリニック むすびめ 院長 ・ 北海道大学名誉教授)
田中先生からのメッセージ
「発達障害」は、広く知られるようになってきました。関係者の理解も進んでいきています。しかし、その世界も多様化し、どんどん変容してきています。親が子どもに向ける思い、子どもが親に向ける思いも、それぞれの育ちに大きく関係しているはずです。当然夫婦の思いも育ちあいに関係します。
しかし、それでも、それだからこそ、親や関係者は、年代を問わずなかなかわが子と向きあうことの難しさにこころを痛めています。同時に親もお互いの価値観と折り合いをつけようと悩んでいます。それ以上に、自分の思いを伝えることが出来ないまま、あるいは分かってもらえないまま、孤独な思いで、時にもがき苦しみながら、それでもなお少しでも前に進もうと自分と向きあっている子どもたちも少なくありません。
その方々のこころを支え、日々の生活を応援するには、「発達障害」に対する理解はもちろんのこと、実際には一つとして同じ道を歩んでいない方々の思いへ思いを近づける必要があるはずです。
多様化した「発達障害」に必要以上に翻弄されることなく、「発達障害というひとつの特性をもちながら、その他にもさまざまな事情を抱え、今を生きている」子どもたちとその家族に、悩み続けながらも向き合いたいと思っています。
これまでのセミナーでは、ライフステージに沿って話をしていきましたが、今回は、わが子への親の思い、親に対する子の思い、夫婦同士の思いのズレと重なりなどについて考えてみたいと思います。
この文章を書いているときは、まだ漠然とした予告編しか頭にありません。きっと当日ぎりぎり(あるいは資料提出締め切り)までになんとか形にしたいとは思っています。
では、8月11日に、お会いしましょう。
【田中康雄先生のプロフィール】獨協医科大学卒業後、旭川医科大学精神科神経科医員、助手、外来医長、北海道立緑が丘病院医長、国立精神・神経センター精神保健研究所児童期精神保健研究室長、北海道大学大学院教授を経て、2012年から現職。専門は児童精神医学。著書は、『つなげよう 発達障害のある子どもたちとともに私たちができること』(金剛出版、2010)、『発達支援のむこうとこちら』(日本評論社、2011)、『支援から共生への道Ⅱ』(慶應義塾大学出版会、2016)、『生活障害として診る発達障害臨床』(中山書店、2016)、『「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する』(SB新書、2019)ほか。
※リアルタイム配信のため、開催日時に1回限りの配信となります。
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