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【神奈川LD協会 夏のセミナー2021】発達障害のある子どもにおける見る力の弱さ:大阪医大LDセンターの実践と研究から-基礎編- 奥村智人先生(大阪医科薬科大学LDセンター・小児高次脳機能障害研究所 オプトメトリスト)
開催日時 | 09:30 〜 16:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 5,300~9,000円 |
場所 | オンライン |
ホームページにて詳細ご確認・お申込みを宜しくお願いします。
http://www.246.ne.jp/~kanald/seminar.html
発達障害のある子どもにおける見る力の弱さ:大阪医大LDセンターの実践と研究から-基礎編-
09:30-10:40 講義1 見る力の基礎知識
10:55-12:05 講義2 見る力の弱さによるつまずき
13:05-14:15 講義3 発達障害と見る力の弱さの関係
14:30-15:40 講義4 教室・家庭でできる支援
15:40-16:00 オンラインで質疑応答
Invited Speaker 奥村智人先生(大阪医科薬科大学LDセンター・小児高次脳機能障害研究所 オプトメトリスト)
奥村先生からのメッセージ
「見て理解する」あるいは「見て活動する」ためには、視力だけではなく、眼球運動、両眼視、調節、視知覚・視覚認知、目と手の協応など様々なの視覚関連の能力が必要です。これらの能力は、生まれたときにすでに備わっているものではなく、生後に発達する能力です。子どもの中には視力や見る力の発達に偏りや弱さがある子どもがいます。見る力の弱さは手先を使った作業、体全体を使った運動、学習の達成度に影響を与えます。これらの問題にできるだけ早く気づき、適切な支援をおこなうことが大切です。
このセミナーでは、体験プログラムや動画を含めて、わかりやすく見ることの大切さや弱さへの気づきについて解説します。
※リアルタイム配信のため、開催日時に1回限りの配信となります。
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