開催日時 | 09:30 〜 17:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 5000円 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加「“サル真似”しか出来ないヤツ」と言うとき、自分で考えず創意工夫をしない人を揶揄するときに使うけど、「イヌ真似」「ネコ真似」って言わないのはなぜ?
四つ足動物の「眼」は、頭部(顔)の左右にあって広く見渡せるのに、サルの目は、私達人間と同じ様に前面についてるって何か意味があるの?
発達につまずきのある子ども達の支援や教育を考えていくときに、こんな知見も大切なのではないでしょうか?
「発達」というモノサシのみならず、「進化」というモノサシを持つことで、「模倣」や「目で見てのでの空間把握」、果ては「社会性」がどのように獲得されてきたのかが視えてきやすくなります。
今回の研究会の「語り部」はおサルさん達、「通訳」は、長年霊長類の行動観察と研究をされてきた菊間馨先生です。
なお、先生は「森の保育園・幼稚園」の活動にもどっぷりと関わり、ヒトの発達にも造指が深...