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第4回日韓ラウンドテーブル:コロナ時代のキャリア教育、「多様な学びの場」における進路保障に関する日韓比較

開催日時 14:00 17:00
定員100名
会費0円
場所 オンライン 

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第4回日韓ラウンドテーブル:コロナ時代のキャリア教育、「多様な学びの場」における進路保障に関する日韓比較

2021年も、Covid-19の影響を受けることになり、世界は不自由な生活を強いられています。学校教育においては、制約を受ける中、様々な課題を抱える子どもたちにとって大きな役割を持っていることが明らかになりました。4回目を迎える今年の日韓RTでは、多様な学びの場における進路保障について議論します。

ー内 容ー
【総論・パネリスト報告】14:00-15:15
各パネリストからの話題提供
【ブレイクアウトセッション】15:20-16:10
(第1分科会)テーマ:キャリア教育と進路保障
報告者①:三村隆男(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)「キャリア教育と進路保障」
報告者②:金承保(韓国職業能力開発研究院 先任研究委員)「コロナ禍でのキャリア教育の格差と対応」
モデレーター:岡部敦(札幌大谷大学)、催丞馥(ソウル特別市教育庁企画調整室長)通訳:盧映林(神奈川県小学校教諭)

(第2分科会) テーマ:不登校児童生徒への「多様な学びの場」における支援
報告者①:池田忠(京都市教育相談総合センター参与、京都教育大学就職・キャリア支援センター客員教授)
報告者②:崔連洙(未来教育センター梧琴Hub 館長)「不登校支援センターあるいは代案学校のキャリア教育事例」
モデレーター:田中光晴(文部科学省)、金貞熟(韓国青少年政策研究院)
通訳:韓知炯(韓国青少年政策研究院)

(第3分科会) テーマ:コロナ禍における不登校・引きこもりへのアウトリーチ支援
報告者①:谷口仁史(認定特定非営利活動法人ステューデント・サポート・フェイス代表理事)
報告者②:李珍明(貞媛女子中学校 進路進学相談部長)「学校内のWee Classなどの対応」
モデレーター:金鉉哲(韓国青少年政策研究院)、宮古紀宏(国立教育政策研究所)通訳:金鉉哲(韓国青少年政策研究院)

【パネルディスカッション】16:20-17:00
各分科会モデレーターによる報告(各分科会2~3分)
全体協議
総括

日時:2021年9月25日(土)14:00~17:00
開催形式:Web会議(オンライン)
申込方法:以下のURL(Google Form)から事前申込者に後日ZoomのURLを送付いたします。
https://forms.gle/Bw88GjB7R5hRb74t9
参加費:無料
全体通訳:盧映林(神奈川県小学校教諭)、逐語通訳(日本語・韓国語)
【主催】
日本キャリア教育学会(JSSCE)、韓国青少年政策研究院(NYPI)
【共催】
アジア地区キャリア発達学会(ARACD)、未来進路開発学会(ARACD Korea)

参加申込は
https://forms.gle/Bw88GjB7R5hRb74t9
まで

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