開催日時 | 19:00 〜 15:30 |
定員 | 15名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府和泉市伯太町6-1-20 和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)4階視聴覚教室 |

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【日時】2022年(令和4年)
1月21日(金)
・午後7時~8時30分
1月22日(土)
・午前10時~11時30分
・午後2時~3時30分
≪ドキュメンタリー紹介≫
■家族・親族への思い
2001年の国賠訴訟の和解交渉で、国は「家族もまたハンセン病になった人を排除した加害者」と主張していました。本当にそうなのでしょうか。家族であったことを隠さざるを得なかったのは社会の側に偏見や差別があるからではないでしょうか。ハンセン病回復者自身は、家族が受けた被害をどのようにとらえておられるのでしょうか。また家族や親族に対してどのような思いを持ってこれまで生きてこられたのでしょうか。二人のハンセン病回復者の方に証言していただきました。(2017年/30分)
■ハンセン病療養所で受けた私の被害~断種・堕胎
ハンセン病療養所では1915(大正4)年より男性への断種手術が始められ、以後30年余り法的根拠もないまま断種・堕胎が実施されました。国も暗黙の了承をしていたという歴史的事実があります。戦後の「優生保護法」(1948年〜1996年)では「不良な子孫の出生を防止する」という言葉を用い、ハンセン病患者と配偶者も対象とされました。ハンセン病療養所で受けた強制断種・堕胎の体験を三人のハンセン病回復者が語ります。(2019年/30分)
■大きな一歩へ!!ハンセン病家族の今
ハンセン病家族訴訟とは、2016年熊本地方裁判所へ原告568名が提訴した集団訴訟です。このハンセン病家族訴訟提訴の6年も前に、鳥取地方裁判所に国と鳥取県を訴えたハンセン病非入所者の家族がいます。
「鳥取非入所遺族国賠訴訟」の意義と課題、ハンセン病家族訴訟の提訴から勝訴と判決確定、国の謝罪、ハンセン病家族補償法成立までの経過を映像と写真で紹介します。(2020年/20分)
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