開催日時 | 09:30 〜 17:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 35000円 |
場所 | オンライン |
ただいま、チャイルド・ライフ・サポーター®ベーシックのウェブサイト更新中のため、オンライン講義を短期集中で行うことになりました。
お盆の忙しい時期かもしれませんが、
休日を利用して短期間で資格取得ください。
コースの概要
「チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)」とは
「チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)」とは
日本で初めて「発達障害」について特化し、総合的に理解し、学べる講座として支援者や保護者を対象に作られた日本で一番古い民間資格です。
様々なコースの中から目的に合ったコースを選択し受講することが可能です。
また、基礎的な講座からより専門性の高い講座まで開講しています。
発達障害児への思いは 講師を務めるやまもと まゆみが書籍「発達障害の子がぐーーーーーんと伸びる心と体の育て方」大和書房 で述べています。
私たちの支援を通じて、「子どもたちの可能性を最大限に拓く」ことを目標に日々子どもたちと関わっています。
チャイルド・ライフ・サポーター®講座はどのような環境であっても参考になる学びをコンパクトに取り入れています。
そのため 仕事として障害児と関わる教育者、支援者のみならず保護者、医療関係者など幅広い方に学んでいただいています。
数ある講座の中で人気があった
チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)資格認定講座の基礎・ベーシックコースがより多くの方に学んでいただける様に2019年E-learningとなりました。
3年の間にこのチャイルド・ライフ・サポーター®資格が公的に「発達障害支援」のスタンダードな講座として自治体で認められるほどになりました。
しかしながら、ただいま講座のリニューアルを行っているため、急遽オンラインでの開催を企画いたしました。
<ベーシックコースの概要>
ベーシック資格認定講座概要:
障害、発達障害概論、歴史、特別支援教育の仕組み、
発達過程と発達課題、子どもの脳の発達、達障害心理的疑似体験、
ビジョントレーニング
令和4年度特別学習項目「コロナ禍の子どもの発達への影響について」
障害についての福祉的な内容の学びから特別支援教育に関する教育定義を基本として 教育における仕組みについて学び、その子の発達段階に応じて福祉サービスや教育における合理的配慮、特別支援教育などが理解できるように基本を学習いたします。
発達障害の支援の考え方のスタンダード「神経ネットワークのユニークさ」を受け入れ支援する「ニューロダイバーシティ」的な考え方をもって支援していく必要があります。
心理的疑似体験やビジョントレーニングについては引き続き体感していただいています。
発達障害を体感することで子どもたちが常日頃どのような思いをしているのか?を体感することでより一層理解が進みます。
資格認定試験合格者のみ資格認定証をメール添付にてお送りいたします。
資格認定証発行の場合は別途手数料がかかります。
さらに専門的な学びができるプロコースへの学びも可能です。
当社が提供する様々なアセスメントWISC-4)を通じてより適切な支援法を考え、実践することを目標にしたコースです。
発達障害について臨床研究の場<やまもと式発達支援センター>を運営している組織だからこそ、実践に役立つ専門性を探求し、支援者の皆様にご提供しています。
[資格を取得することのメリット]
放課後等デイサービス事業所、放課後学童などの職員としてのキャリアアップにつながる。
保護者の方はお子様を理解し、子育てするのに役立ちます。
その他、教師、講師、看護師などの専門職の方が発達障害児を理解するヒントになる。
就労支援事業所での利用者に寄り添い就労の補助ができる。
運営会社 株式会社 はじめ
講座概要
<発達障害全般の基礎知識と発達障害児・者に寄り添う支援を学ぶ>
講座概要:(障害の捉え方、発達障害の知識、特別支援教育の現状、、発達課題、ビジョントレーニングなど)
令和4年度追加学習項目<コロナ禍における子どもの発達について>
受講終了後にベーシック資格認定試験を行います。
試験合格後認定証書授与
全15時間(二日間)
受講料:二日間35,000円(税込み)
お申込み開始いたしました。
LINE公式アカウントからもお申込み可能です。
https://lin.ee/BDSSr15