開催日時 | 13:00 〜 15:00 |
場所 | オンライン |
★御礼★ お申込が190名(8/4現在)を超え間もなく定員となります。早期受付終了となる可能性もあります。ご了承くださいませ。
テーマ:未来の学びを支えるEdTechとデジタルシティズンシップを考える
「未来の学校」の姿を文部科学省は「学校3.0」と表現し、社会の急激な変化に対応した学校のあり方や、子どもたちの学び方、教師の姿などを更新していくことを目指しています。そして学校3.0を支える「EdTech」が注目され、子どもたちのテクノロジーや情報に対する主体的なスタンスを育む「デジタルシティズンシップ教育」という考え方も広まってきています。
教育におけるICT活用の総称であるEdTechと、デジタルシティズンシップ教育によって、未来の学びはどのように変わっていくのでしょうか。また、教師の役割はどのように変化していくのでしょうか。
今回、第10回目を迎えるセミナーは「未来の学びを支えるEdTechとデジタルシティズンシップを考える」と題し、実践・情報発信・コミュニティづくり等でもご活躍されているトップランナーの先生方4名にご登壇いただき、EdTechを活用した最先端の取り組みを発表していただきます。また、デジタルシティズンシップ教育に関する研究の第一人者である国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主幹研究員である豊福晋平先生にご講演いただき、皆様と一緒に「未来の学び」を考えていきます。
<日 時> 2022年8月6日(土)13時00分~15時00分
<方 法> オンライン開催 (Zoom)
<プログラム>
13:00~13:05 開会挨拶 後藤泰宏
(北海道教育大学 理事・未来の学び協創研究センター長)
13:05~14:05 実践発表
「EdTechを活用した未来の学び」 (10分ご発表+4分質問等)/1発表
登壇者氏名 発表タイトル 所属
1 樋口 万太郎 先生(香里ヌヴェール学院小学校)
シン課題にアップデートせよ
2 岩本 紅葉 先生(新宿区立富久小学校)
GIGA時代の展覧会〜ICTで育む共創〜
3 鈴木 秀樹 先生(東京学芸大学附属小金井小学校)
戦略的に雑な教師を目指す
4 矢野 充博 (和歌山大学教育学部附属中学校)
AR・VR・3Dプリンタを活用した中学理科の実践
14:05~14:10 休憩
14:10~14:30 講演「学校日常のデジタル化とデジタルシティズンシップの定着」
豊福晋平 氏(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授・主幹研究員)
14:30~14:55 指定討論
司会・コーディネーター 佐藤正範(北海道教育大学・未来の学び協創研究センター講師)
<参加費>無料 <定 員>200人
<開催方法>オンライン開催
<申 込>事前登録必要(参加受付 締め切り 2022年8月6日 10:00まで)
以下のURLから事前申込みをお願いします。
https://forms.gle/cuducn1FGXsZ4t7d9
未来の学び協創研究センター公式HP
https://www.hokkyodai.ac.jp/info_topics/mirai/detail/14062.html