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学び込んできた生徒を大学はいかに選抜するのかを考える

開催日時 20:00 22:30
定員40名
会費会員:社会人:1000円(年会費納付者は無料) 学生:無料円
場所 東京都千代田区一番町13-12-201 

 2022年10月28日(金)午後8時からの高等教育問題研究会FMICS5月例会(第755回)をご案内いたします。

 高校関係の使い手の皆さまとワイワイガヤガヤやりますと、大学関係者はうかうかして居られないなぁぁぁと強く思います。
 大学人は、高校人の頑張りを、ほとんど知らないのではないでしょうか。
 アクティブ・ラーニング、探求学習などで鍛え上げられてきた生徒(まだ少数派ですが)達の実力は、勉強をしない大学生の先を行っています。
 「もっと、大学・高等学校関係者がコミュニケーションをすべきである」「高大の壁・溝をどのように埋めていくべきか」、さらには、「入学者を選べない大学の悩み」について考えることにいたします。
 
 皆さまには、ご関係者に加えまして、学生・生徒さんにもお声かけいただき、ご参加くださいますようお願いいたします。
 ブレイクアウトセッションでのワイワイガヤガヤは、学生・生徒さんにとって「安全な他流試合場」での場数を踏むことになります。

■日  時  2022年10月28日(金)20:00~22:00pm
■使用媒体  ZOOM会議室
■テ ー マ  学び込んできた生徒を大学はいかに選抜するのかを考える
■問題提起
  出光直樹 横浜市立大学アドミッション課専門職学務准教授
  倉部史記 進路づくりの講師・高大共創コーディネーター
 事例報告
  久保裕介 北陸大谷学園小松大谷高等学校教諭
  西澤美佑 北陸大谷学園小松大谷高等学校1年
  森際孝司 京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン学科教授
  塩崎俊彦 高知大学教育創造センターセンター長・特任教授
 総 括
  椿仁三千 千葉県立小金高等学校教諭
 司 会
  高橋真義 桜美林大学名誉教授
■参加費  社会人 1000円 年会費納入者は無料
      学 生 無 料
■申込&問い合わせ先
  E-mail:yoneda@fmics.org
 参加定員 40名
 申込締切 2021年10月27日(木)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
*当日、ミーティングへのご招待をいたします。
*詳細はhttp://www.fmics.org/で確認ください。

【 速 報 】 高等教育問題研究会FMICS2022年11月例会(第756回)

 私大連の提言が契機となり、大学設置基準が改正されます!
 特例制度でオンライン単位数制限や校地・校舎面積基準などの 緩和を受けられますが、教育効果の向上を示すことが条件です。
 教育効果の向上を測るにはデジタル化・数値化が必須条件で、科目毎の成績に限らず、オンラインで採れるデータ、 IoTで採れるデータ等々、様々な数値化の方法があります。
そして、学生へのフィードバックで学業向上を促す仕組みが求められます。
 デジタル変革の観点では、デジタルと専門分野を掛け合わせて、これからの産業を牽引できる人材を育成していくプログラムにも注目が集まっています。
 あなたはデジタル変革時代に大学は何を為すべきだと思いますか。

■日 時 2022年11月22日(火)20:00~22:00pm
■テ ー マ あなたは、デジタル変革時代に大学は何をなすべきだと思いますか
      -改正設置基準の特例制度でオンライン単位数制限も面積基準も緩和可能に-
■問題提起
  興津利継 (株)竹中工務店・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師
  佐藤琢磨  法政大学学務部学部事務課長
  寺田洋一  桜美林大学新宿キャンパス事務室課長 

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