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授業が楽しみになる! 生徒の「発信力」を引き出す達人たちの4技能融合授業ノウハウ

開催日時 16:30 18:00
定員500名
会費0円
場所 オンライン 
授業が楽しみになる! 生徒の「発信力」を引き出す達人たちの4技能融合授業ノウハウ

もうすぐ11月。学校祭や体育祭が終わり、生徒たちはなんだか気もそぞろ。
授業への集中力が下がっていると感じている先生は少なくないのではないでしょうか。
いつも通りの授業を行っても、生徒の意識はどんどん遠くへ。
なにか生徒をぐんと集中させる秘策はないものか・・・。

それならば、「4技能融合型授業」を試してみるのはいかがでしょうか?

もしかすると生徒たちは、受け身になり続ける「読む・書く」中心の授業に飽きているのかもしれません。

普段の授業に「話す・聞く」の要素を加えることで、生徒が考えて発信する機会ができ、生徒たちは授業へ積極的に取り組むようになります。
そして実は「話す・聞く」のスキルを伸ばすことで、「読む・書く」のスキルもぐんと上昇するのです!

しかも、4技能が組み込まれた授業をするのは、全く難しいことではありません。
いくつかのコツと簡単な準備で実現できてしまうものなのです!

本セミナーでは「4技能融合型授業」の達人たちが、授業を簡単に実践する方法やその事例をご紹介します。
2学期の途中からでも、今の教科書でも、すぐに実践できるコツが満載です!

1つの授業に「読む・聞く・書く・話す」の全ての要素を組み込むことで、

①生徒の授業モチベUP
②先生の準備負担軽減
③実用的な英語力が身につく 
④受験英語の成績までUP

まさに一石四鳥です!

【こんな先生におすすめ】
「4技能指導の重要性はわかるが、何をしたらいいかわからない」
「自分の学校や今の教科書では、全て教えるのは難しいと思っている」
「結局、読む・書くの受験指導に偏ったままだ」
「生徒には意欲的に英語の授業へ参加してもらいたい」
「受験も教養も諦めたくない」

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【日時】
2022年10月29日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)

【開催】
オンライン(zoom)

【参加費】
無料

【タイムライン】(予定)
・16:30-16:35 一ノ瀬先生、當麻先生のご紹介

・16:35-16:50 第一部:技能融合をすべき理由、技能融合型授業が実施できない理由

・16:50-17:10 第二部:授業の実施例(一ノ瀬先生)

・17:10-17:30 第三部:授業の実施例(當麻先生)

・17:30-17:35 アンケート回答&リピートーク紹介

・17:35-17:55 QA

・17:55-18:00 クロージング

【登壇者】
・一ノ瀬 憲二先生 (長崎県立長崎東中学校・長崎東高等学校)
長崎県立長崎東中学校・長崎東高等学校勤務13年目。同校で文部科学省研究指定WWL(ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業)推進室室長補佐、SGH(スーパーグローバルハイスクール)ネットワークを担当しています。生徒が主体的に学び、他者と協働して思考を深め、英語によるコミュニケーション力を高める授業実践を工夫しています。受験学力も担保しつつ4技能を統合して育成できる授業開発を研究しています。英語4技能育成指導や探究学習の実践について、全国英語教育学会や長崎県大会・九州大会での研究会での発表、セミナーや講演多数。長崎県教育長表彰、文部科学大臣表彰。趣味は釣り、旅行、食べ歩き。

・當麻 進仁先生(青森高校)
平成2年より青森県の高校教員。高教研東北大会授業実践、同全国大会分科会発表、福島県教委や神奈川県教委主催の英語教育に関する研究会講師、ベネッセコーポレーションや東京書籍主催の英語教育に関する研究会パネリスト・講師。内外教育・ALC・啓林館・英語教育等の冊子に寄稿。県英語教育推進リーダー会議座長。PDA即興型英語ディベート公認教育ジャッジ。教員として注力していることは、教えすぎず、経験と失敗から学んでもらうこと。趣味はスキー、皮細工、絵描き、自家製ベーコンづくりなど。

【共催】
株式会社アルク
コトバンク株式会社

【お申し込みはこちら】
https://cotobank-seminar20.peatix.com/

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