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【参加無料】先生のキャリアのつくり方vol.3 〜現役教師を続けながら起業するという選択〜

開催日時 21:00 22:00
会費0円
場所 オンライン 

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【参加無料】先生のキャリアのつくり方vol.3 〜現役教師を続けながら起業するという選択〜

「先生を続けながら、学校外でも活動の場を広げたい!」
「先生という仕事は好き。だけどこのままずっと先生というキャリアでいいのかな?」
「先生から転職も考えたけど、ビジネスで先生の経験が生きるイメージが湧かない…」

そんな風に感じている先生方へ。
一緒にこれからの先生のキャリアの作り方について考えてみませんか。

【お申し込みはPeatixへ】
https://kujilabo03.peatix.com/

ゲストは、「会いに行けるセンセイ」のざたんさん。

「会いに行けるセンセイ」とは、現役教員と話したい方・相談したい方が、学校の外側でフラットに対話できる取り組みです。「先生という職業の人とフラットに話す機会がない」という相談を受けて2020年8月にスタート。2022年3月、大人と子どもが共存して学ぶ「場」を整えるために、一般社団法人ハンズオンを設立。今では、保護者や子ども、教育関係者にとどまらず、企業の方から相談を受けることも多いそうです。

そんなのざたんさんは、実は教員から一度転職をし、民間で新規事業の立ち上げを経験後、教員に戻ったという経歴の持ち主。

・先生を続けながら起業という選択をしたわけ
・民間から先生へ戻ったのはなぜか
・民間と学校を行き来したから気付いた先生がビジネスに介在する価値とは?
・先生を続けながら学校以外の社会とつながる秘訣

などなど、のざたんさんの体験をもとにしながら、先生のキャリアの作り方に迫ります。さらに、先生のキャリア支援事業を行う(株)クジラボCEOのざねさんとのクロストークで、先生自身がキャリアを考えるヒントを探っていきます。

<イベント概要>

テーマ:先生のキャリアの作り方〜現役教師を続けながら起業するという選択〜

日時:2022年10月28日(金)21:00〜22:00

場所:オンライン(ZOOM)
※「イベントに参加」ボタンからZOOMにお入りください。
※当日の参加状況に関わらず、申し込みいただいた方にアーカイブ動画(閲覧期限:イベント後1週間)の配信を行います。

【お申し込みはPeatixへ】
https://kujilabo03.peatix.com/

<内容>

◯のざたんさん 『現役教師が「会いに行けるセンセイ」を始めたわけ』

◯のざさん×ざねさんクロストーク「先生のキャリアの作り方」
 ・民間から教員へ戻った理由
 ・民間と学校を行き来したから気付いた先生がビジネスに介在する価値とは?
 ・先生を続けながら学校以外の社会とつながる秘訣
                        などなど
◯参加者からの質問・交流

<登壇者紹介>

のざたん さん

一般社団法人ハンズオン代表理事(共同代表)、土佐塾中学・高等学校教諭。
東京学芸大学教育学部卒業。ベネッセコーポレーションを退職後、高知へ移住。教育現場を渡り歩き、2020年から土佐塾中学・高等学校で教諭として勤務。現役教員と話したい人や相談したい人が、学校の外側でフラットに対話できる取り組み「会いに行けるセンセイ」を展開。大人と子どもが共存して学ぶ「場」を整えるため、22年3月に一般社団法人ハンズオンを設立し、代表理事としての活動も始めている。

 【東洋経済education×ICT 】高知の教員が「子どもが無料で学べる場」つくる訳 「会いに行けるセンセイ」が語る地方の教育課題 
https://toyokeizai.net/articles/-/596467

ざね さん

株式会社リクルートでHR 、ITベンチャーで人事責任者経験後、人事コンサルタントとして独立。2021年より教育界における雇用の流動化を目指し、教員のセカンドキャリア支援事業を行う株式会社クジラボを創業。ミッションは教育のオープン化。

(株)クジラボ HP:https://kujilabo.jp/

<先生のキャリアデザインラボとは?>

先生自身のキャリアについて考える研究所。

「教員は潰しが効かない」
「先生辞めるなんてもったいない」

という言葉をよく聞きます。

実際、先生の離職率は低く、毎年0.4%ほどと推移しています。

つまり、「先生になったら、一生先生」というキャリアの人がとても多いということ。
キャリアが0か100かになってしまっているのです。

もっと、先生が学校以外の場所で活躍できたら。
もっと、先生が自由にキャリアを描けたら。

きっと、教育が大きく変わるはず。

一生、先生を続けるか or 辞めるかといった二者択一ではなく、
グラデーションが認められる仕組みが求められているのではないでしょうか。

先生たちのキャリアの選択肢が増えたり、
視野がアップデートされたりする

そんな機会を作っていきたいと、私たちは考えています。

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